ヤマザキ大きな苺ジャムパンの魅力とおすすめの食べ方
ヤマザキの大きな苺ジャムパン。
昔から良くある「苺ジャムパン」ですね。その大きさを除いて。
ヤマザキの大きなパンは本当に大きいですからね。普通の苺ジャムパンもここまで大きくなれば、普通とは言えないでしょう。
苺ジャムとパンが合うのは昔から言われていることですし、ボクも好きなのでかなり楽しみです。
大きな苺ジャムパンのカロリー
熱量:367kcal
たんぱく質:10.4g
脂質:6.1g
炭水化物:67.6g
食塩相当量:1.2g
カロリーは367キロカロリー! 高カロリーですが、この大きさですし むしろ抑えられているほうかもしれません。
400キロカロリー超えていたとしても驚かないですし、それぐらいあってもおかしくない大きさです。
カロリーが気になる場合は半分に切って半分だけ食べて、半分は後日食べるのが良いと思います。2個入だと思えば お得感が出ますし、半分ずつ食べるのもおすすめです。
大きな苺ジャムパン開封
長さ:12cm
高さ:6cm
重さ:135g
見た目は大きいことを除いて、普通のパンですね。
持った感じは「ふんわりとしたパン」とパッケージに書かれていた通り柔らかいです。
ひっくり返して裏側も見てみましょう。
裏も焼けた跡があって、普通の見た目。ただ、触った感じは表と違って硬さがあります。
この硬さの違いがどんな食感になるのか?楽しみです。
ジャムの確認
苺ジャムが挟まれているので、開けてみるとこんな感じ。
「苺ジャムが少ない」という声も聞いたんですが、たしかに少なそうではありますね(^_^;)
ただ、中に注入しているんじゃなくて挟んでいるだけなので、こうなっちゃいますよね。まぁ挟むにしてもまんべんなく塗って欲しいというのもありますが…
できれば上から苺ジャムを入れて欲しかったというのもありますが、もしかしたらこれぐらいのほうがちょうど良い可能性もあります。まだ希望は捨てないでおきましょう。
大きな苺ジャムパンの味
ふんわりとした柔らかいパンが美味しいは美味しいです。ただ、かなり厚みがあるので苺ジャムの味が薄まってしまっています。苺ジャムの味は感じるんですが、パンのほうが強いんですよね。
どうしても、この大きさだと苺ジャムの量が物足りなく感じてしまいます。もっと苺ジャムが欲しいというのが率直な感想です。
食べやすさ
触ってベタベタするとかポロポロ落ちてくるとかもないので、かなり食べやすいです。
作業しながらでも食べられるので、ご飯食べる時間もないってときにもサッと食べるのに向いています。さすがに忙しいときは味を感じている余裕もないと思いますし、ちょっと苺ジャムが入っているだけでも十分じゃないかと思います。
ボリュームがあるのもポイントで、食べる間もなくてお腹が空いているときにもうってつけです。
反対にティータイムとかに味わって食べる場合は苺ジャムの少なさに物足りなさを感じてしまいます。
AIに聞いた美味しい食べ方
不平不満を言いながら全部食べるのもどうかなと思ったのでBing AIに「大きな苺ジャムパン」の美味しい食べ方を聞いてみました。
返ってきた答えはバターを塗ったり、フレンチトーストにしたりするのが良いとのこと。
フレンチトーストにするのはさすがに時間がかかりすぎるので、バターを塗ってみたいと思います。
バターというかマーガリンなんですが、たっぷり塗ってみました。
これで美味しくなるのかどうなんでしょうか?
昔給食で出た苺とバターがセットになったパックで、パンにかけて食べるヤツがありましたが、あれに似た味になりました。
調べてみたら、ディスペンパックって言うらしいんですが、色んなジャムがあって美味しかったんですよね。
苺とバターなので当然と言えば当然なんですが、最初に苺の甘味を感じられて後からマーガリンの風味が来て美味しいです。
この大きさのパンでもしっかり味が乗るようになりましたし、バターを塗るのはかなりアリですね。
さすがはAIですね。叡知を集結されているだけあって、最適な食べ方を教えてくれます。
色んなアレンジできるジャムパン
おそらくこの苺ジャムパンはそのまま食べるよりもアレンジして食べるのが良いのかもしれません。
ちょうど半分に分けることができ、苺ジャムも下にいっぱいついているので、上にバターや好きなジャムをつけたり、ハムやスクランブルエッグなどを乗せたりすることで、色んなアレンジが可能です。
パンが大きくて苺ジャムが控えめなので、それを利用して苺ジャムにプラスアルファ何か入れることで格段に美味しくなります。
もちろん何もしないでそのまま食べてもまずくはないですが、ちょっと物足りなさは感じると思います。
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