パスコ「やわらかベルギーチョコロール」カカオ高騰の中このチョコ量は嬉しすぎる!
パスコ「やわらかベルギーチョコロール」
ベルギーチョコの入った白くて柔らかそうな長いロールパン。
上から見る限りでもチョコが多そうですし、カカオが高騰してチョコが高くなっている中、チョコをいっぱい入れてくれるパスコ最高です。
やわらかベルギーチョコロールのカロリー
- エネルギー:389kcal
- たんぱく質:6.6g
- 脂質:19.9g
- 炭水化物:45.9g
- 食塩相当量:0.9g
カロリーは400キロ近くあり、さすがはパスコの菓子パンって感じです😍
中のチョコも多いでしょうし、甘くて美味しくなっていると思います。
原材料
小麦粉(国内製造)、チョコレートスプレッド、糖類、マーガリン、ファットスプレッド、加工油脂、卵、パン酵母、食塩、乳等を主要原料とする食品、小麦たんぱく、大豆粉/トレハロース、乳化剤、グリセリン、酢酸Na、カゼインNa、増粘剤(アルギン酸エステル)、加工デンプン、イーストフード、香料、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、pH調整剤、着色料(アナトー)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
中に入っているチョコは「チョコスプレッド」みたいですね。
パンに挟むのであれば、チョコスプレッドが妥当ですよね。チョコクリームの場合、チョコホイップとか名前が変わりそうですし。
チョコだけとなると、チョコスプレッドになるのかなと思います。
やわらかベルギーチョコロールの見た目・サイズ
- 縦:5cm
- 横:27cm
- 高さ:3cm
- 重さ:105g
生パンみたいにくっつきやすくて、袋から取り出しにくかったです😅
触った感じもちょっともちもち感があり、手にくっついてきます。
生パンと同じような作り方なんでしょうね。なので、生パンぐらいの柔らかさはありそうですし、しっかりとチョコと絡んでくれるロールパンになっていそうです。
裏側
裏は少し焦げ目はあるものの全体的に白いです。
表の生地よりは固くて生地がしっかりしているものの普通の菓子パンに比べたら柔らかいです。
ちゃんと名前通りの「やわらか」いチョコロールが食べられそうです。
やわらかベルギーチョコロール中身
中を開いて、チョコの確認。
やっぱりチョコたっぷりで端から端まで入っています。これがパスコの良いところ✌️
チョコの量も多いですし、ベルギーチョコを味わい尽くせるロールパンになっていることでしょう。
やわらかベルギーチョコロール味わい
ロールパン
生パンのようなこの白いパン生地だけを食べてみたいと思います。
端の方は少し硬くなっているものの真ん中はふわふわで柔らかいです。味はちょっぴり塩味でマーガリンの風味が感じられます。
パン自体に味がほとんどついていないので、チョコの味を堪能できるロールパンになっていそうです。
チョコレート
中のチョコレートは濃厚で、ロールパンにしっかり絡んでチョコ味のパンにしてくれます。
さすがはベルギーチョコですね。この濃厚さはベルギーチョコ以外では味わえません。
そしてこの濃いベルギーチョコに柔らかくてふわふわなロールパンを合わせることで、チョコがパンの中に入り込んで全部をチョコ味に変えてくれます。
シンプルでありながら完成されたチョコロールで、ここに何かを入れるのは野暮ってものでしょう。
もちろんホイップとか入れても美味しいとは思いますが、チョコの味が薄まってしまいます。チョコ好きなら、このまま食べるのが一番美味しく食べられるんじゃないかと思います。
かなり甘くなっていて、チョコの苦味もほとんど消えているので、チョコのビター感が苦手という場合でも美味しく食べられると思います。
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