当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

アップルパイの下の生地が焼けない原因と対策

おすすめミックスナッツ!安くて高品質

リンゴがあったら取りあえずアップルパイを作りたいと思うんですが、生地が焼けなくてうまくいかないことが結構あるんですよね。

単純に焼き時間が足りないのかな?と思って、焼き時間を伸ばしたら、今度は焦げてしまったり…

熱が伝わりにくくて生地が焼けないんだろうなと思っていたんですが、そういう問題じゃなくて もっと根本的な原因でした。

下の生地が焼けないのはオーブン設定が原因だった

ボクの場合、下の生地が焼けなかったのはオーブンの設定が原因でした。

オーブン設定

オーブンに「ヒーター切替」スイッチがあって、上火だけになっていました。そりゃあ上からしか火が当たらなければ、下の生地は焼けにくいですよね。

もちろん長く焼けば、下まで火が通ると思いますが、上はもっと焼けてしまいますし…

下の生地が焼ける頃にはリンゴも焦げてしまいます。

ということで、上火・下火のスイッチに切り替えておきました。これで下からも火が入るので、下の生地も焼けるようになりました。

アップルパイの下の生地が焼けない原因

同じようにオーブンの火が上火だけになっている場合は、下の生地が焼けにくくなってしまうので、上火と下火の両方に切り替えてみてください。

もし、上火と下火の両方になっているのに下の生地が焼けない場合は、主に3つ原因があります。

  1. リンゴの水分で生地が濡れる。
  2. オーブンの温度が低い。
  3. 生地が冷たい。

生地が濡れる

アップルパイの下の生地が焼けない原因

リンゴを焼かずにそのまま生地の上に置いてオーブンで一緒に焼くとリンゴから水分が出て、生地が濡れてしまいます。

そういった場合は先にリンゴだけ焼いてしまって水分を抜いてしまったり、オーブンの時間を長くすることで、生地をしっかり焼くことができます。

オーブンの温度

オーブンの温度が低いと生地が焼けるまで時間がかかりますので、温度の確認もしてみてください。

具体的に何度にすれば良いというのはアップルパイの大きさによっても異なるんですが、200度で20分焼き、180度で20分ぐらい焼くのがおすすめです。

それぐらい焼けば下の生地まで火が通ると思います。

生地が冷たい

冷たい材料を混ぜて、生地が冷たいままだと焼き時間が足らずに生地が焼けない場合があります。一度常温に戻してから焼くのも良いですし、焼き時間を長くすることで、生地をしっかり焼くことができます。

オーブンの設定でなんとかなるかも

アップルパイの下の生地が焼けない場合は基本的にオーブンの設定を見直すのが良いかもしれません。

上火と下火の両方になっているかどうかやオーブンの温度や時間を見直すことで、下の生地が焼けるようになることが多いんじゃないかって思います。

そもそも焼けないのって、火が入っていないだけですので、温度を上げたり焼く時間を伸ばせば焼けるようになります。

焼く時間を短くしたい場合はリンゴを先に焼いておいて水分を飛ばしたり、材料や生地を常温に戻すことで、火が通りやすくなります。

フルーツ,洋菓子

Posted by ネイ