フジパン・アンデスメロンコッペを食べた感想!メロン好きなら絶対美味しい
フジパンのアンデスメロンコッペ。
茨城県産のアンデスメロンを使ったコッペパン。ちょうど旬のメロンを使っていて、メロン自体は高くてなかなか手が出ないですが、こうしてメロンを使ったパンだと手頃な値段で買えるので、パンで旬のメロンを味わいたいと思います。
パッケージもおしゃれで、メロン色のパッケージがさわやかで、美味しそうです。
アンデスメロンコッペのカロリー
エネルギー:308kcal
たんぱく質:6.6g
脂質:8.4g
炭水化物:51.4g
食塩相当量:0.92g
300キロカロリーと菓子パンの中では平均的ですね。小麦粉自体カロリー高めですし、砂糖とか色々入るとどうしてもカロリーが高くなっちゃいますからね。
これぐらいは仕方ないでしょう。
むしろ300キロカロリーぐらいはないとクリームもその分少ないってことですし、これぐらいはカロリーがあってくれたほうが嬉しいです。
アンデスメロンコッペ開封
長さ:20cm
高さ:5cm
重さ:108g
しっかり焼かれた焦げ茶色のコッペパンで、上は普通ですがちょっと見える中と下の生地はメロン色になっていますね。
これはただ色をつけているだけなのか?それとも生地の中にもメロンが練り込まれているのか?
さすがにメロンのクリームが透けて見えているだけってことはなさそうですし、メロン色にするために何かしてあるのでしょう。
裏返すとより分かりやすいかなと思います。
写真だと色が分かりにくいと思いますが、薄いメロン色になっているのが見えるんじゃないかと思います。
実際はもっと緑色になっていて、メロンに近い色になっています。
アンデスメロンコッペの中身
コッペパンは中を開けるので、中を開いてメロンのクリームも見てみましょう。
クリームはとろっとしたメロン色のクリーム状でした。コッペパンのクリームは硬く固形になっているものも多いですが、固形ではなかったですね。
とろとろのクリームのほうが柔らかくてパンに絡みやすいと思いますし、しっかりメロンの味を感じられるんじゃないかと思います。
写真だと伝わらないと思いますが、中の生地も白いパンの生地が全部メロンのような緑色になっていて、ふんだんにメロンが使われている感じがします。
これはかなり楽しみなコッペパンです。
アンデスメロンコッペの感想
まずはコッペパンのパン生地から食べてみたいと思います。はたしてパンの生地もメロンの味がするのでしょうか。
しっかりパンの生地にもメロンが練り込まれていて、食べた瞬間にメロンの風味が口いっぱいに広がります。後からメロンの味もしっかり感じられます。
パン自体も柔らかいですし、ふわふわなパン生地が美味しいです。
メロンのクリームも一緒に
続いて、メロンのクリームも一緒にコッペパンを食べてみます。
クリームも一緒に食べることで、柔らかいパン生地にしっかりメロンクリームが絡んで、より濃厚なメロンの味わいになります。
夏っぽさを感じられて、一足先に夏を堪能した気分です。
ビーチで海を見ながら食べたら、最高ですね。
食べやすさ
コッペパン自体 手がベタベタしたり生地が落ちたりしにくいので食べやすいものが多いですが、このアンデスメロンコッペも手が汚れたりポロポロ落ちたりしないので、何かしながらでも食べられます。
クリームも垂れることはないので、周りが汚れることもありません。
とろっとしたクリームだと落ちる心配もありましたが、杞憂でした。しっかりパンについていて落ちることはありませんし、かなり食べやすいです。
総評
普通のコッペパンにメロンのクリームが入っているだけかな?と思ったんですが、そんなことはなくて、コッペパンの生地にもメロンが練り込まれているので、生地だけ食べてもメロンの味を楽しめます。
メロンのクリームも一緒に食べるとよりメロンの味が強くなり、濃厚なメロンの味を楽しめます。
これだけメロンの味を楽しめて100円ぐらいで買えるんですから、これほど嬉しいことはありません。メロンを買うとなるとちょっと気合を入れないといけないですが、これなら手軽に買えますからね。
メロンは好きだけど高いから遠慮している…っていう人もぜひ食べてみてください。
メロン好きにも納得のメロンのコッペパンになっていると思います。
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