赤しそ100gを使って赤紫蘇ジュース作り!容器はペットボトルで
赤しそのパスタに続いて、赤紫蘇ジュースを作っていこうと思います。
やっぱり赤紫蘇といえばジュースでしょう。もちろん定番中の定番は梅干しですが梅がないし時間もかかるので、赤紫蘇だけで作れるといえばジュースになります。
そのまま飲むのはもちろんのこと、ゼリーにしたりチーズケーキにしても良さそうですし、赤しそジュースからまた何か作ろうかなと考えています。
赤しそジュースの材料
赤しそ:100g
水:1L
クエン酸:小さじ1
砂糖:大さじ2
赤しそは茎も含めて100gは欲しいところ。砂糖は大さじ2だと甘さ控えめなので、もっと甘くするのであれば増やしたほうが良いです。好みに合わせて調整してください。
赤しそジュースの作り方
(1)洗う
まずは赤しそを洗っていきます。農家さんのとこの赤しそで、虫とかもついているので、しっかり洗います。煮るので、大丈夫といえば大丈夫なんですが、やっぱりキレイなほうが良いですからね。
(2)煮出す
お湯1Lを沸かして、そこに赤しそを入れて5分煮出します。
(3)取り出す
火を止めたら赤しそを取って、砂糖大さじ2を加えて混ぜます。
しっかり赤しその色が出て赤く色づきました。まだそれほど赤くはないですが、クエン酸を入れることで、キレイな赤色に変わります。
(4)粗熱を取る
クエン酸を入れるんですが、その前に粗熱を取って冷まします。10分~20分ぐらい置いといて冷めたら、クエン酸小さじ1を加えて混ぜます。
キレイな赤色に変わりました(*^^*)
(5)ペットボトルへ
ペットボトルに移して冷蔵庫で冷やしたら完成です。
赤しそジュースの味わい
冷えたらグラスに移して飲むだけ♪
冷やすのが面倒な場合は氷をいっぱい入れても美味しいです。
薄めても良いのかもしれませんが、まずはそのまま飲んでみようと思います。
赤しそとクエン酸がグッと来る赤しそジュースになりました。砂糖大さじ2(30g)しか入れていないので、甘さは控えめです。
もっと甘いのを飲むのであれば、砂糖を増やしたほうが良いと思います。
ただ赤しそジュースですし、これぐらいグッと来ても悪くないでしょう。
後は好みの問題ですよね。「ジュースは甘いほうが良い!」っていう場合は砂糖を増やせば良いですし、赤しそっぽさを楽しむのであればこれぐらいがちょうど良いんじゃないかと思います。
別に作ってから砂糖を足しても良いですし、味を足すのは後からいくらでもできるので、薄めに作っておけば悪いことにはならないです。
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