焼きそばにもやしと揚げ玉を入れるタイミングはココ!シャキシャキ・カリカリで一番美味しい♪
焼きそばに入れると美味しいもやしと揚げ玉!どっちも安価で、それでいて美味しいのが嬉しいです。
ただ入れるタイミングが大事で、もやしは火を入れすぎるとしなしなになっちゃいますし、揚げ玉も食感が失われて入っているか入っていないか分からなくなってしまいます。
美味しいんですがタイミングが大事で、もやしは具材を炒めて麺をほぐした後の焼きそばソースを入れるときに一緒に入れると火が入りすぎずシャキッとするのでおすすめです。
揚げ玉に関しては火を入れる必要がないので、最後で大丈夫です。
食べるときにかけて食べても良いですし、火を入れるにしてもホントに最後にちょこっとだけにするのが良いです。
ということで、もやしと揚げ玉を入れた焼きそばを作っていこうと思います。
焼きそば材料
- 焼きそば:1玉
- キャベツ:1枚
- のらぼう菜:3本
- もやし:適当
- 揚げ玉:適当
- 豚肉:適当
のらぼう菜が花が咲いてきて早く食べないといけないので、一緒に入れてしまおうと思います。
後は適当に掴んで入れていこうと思います。基本的に具材なんて食べたいだけ入れれば良いので、好きなものを好きなだけ入れたほうが美味しいものができます。
栄養バランスとも相談して主食と肉と野菜をバランス良く食べていれば、健康になりながら美味しいものが食べられます。
ということで、量も具材もそんなに気にせずに好きなものを入れて作ってください。
焼きそば作り方
(1)具材を切る
キャベツとのらぼう菜を食べやすい大きさに切ります。
のらぼう菜の花は取ったほうが良いのかもしれませんが、食べられますし、そのまま一緒に入れて食べちゃいたいと思います。
(2)肉を炒める
フライパンに油を引いて肉を入れたら軽く炒めます。
まだ炒めるので、しっかり炒める必要はありません。少し赤いのが残っている程度で十分です。
(3)野菜を炒める
キャベツとのらぼう菜も入れて、軽くしんなりしてくるまで炒めます。
ここもまだ炒めるので、しっかり炒める必要はありません。油が絡んで軽くしんなりしたらOKです。
(4)焼きそばを蒸す
焼きそばを野菜の下に埋めて、野菜でフタをして2分蒸し焼きにします。中火のままで良いですが、野菜が焦げそうな場合は火を弱めてください。
(5)ほぐす
水大さじ1を加えて焼きそばをほぐします。
1回焼いてから水を入れてほぐすことによって、麺が水を吸いすぎるのを防げるので、ベチャッとならなくなります。
(6)もやしとソース
もやしと焼きそばソースを入れて、焼きそばに絡めていきます。
しっかり絡ませる頃にはもやしにちゃんと火も通るので、大丈夫です。もし、ソースが絡むのが早すぎる場合は少し炒めてください。
もやしは火を入れすぎると美味しくないんですが、生じゃ食べられないので、難しいところです。
(7)揚げ玉を入れる
弱火にして揚げ玉を入れたら、焼きそばと混ぜて完成です。
揚げ玉はその名の通り揚げてあるので、火を入れる必要はありません。お皿に盛ってから最後にかけても良いぐらいです。
ボクはしっかり焼きそばに絡めたいので、ここで入れて混ぜます。
後はお皿に盛り付けて完成です。
野菜たっぷりでボリュームのある焼きそばになりました。さらに追い揚げ玉とかしても美味しいと思いますが、これだけいっぱいあるので、このまま食べたいと思います。
焼きそば味わい
揚げ玉は少し水分が入って湿ったもののちゃんとサクサクとした食感が残っています。
キャベツやのらぼう菜のシャキシャキ感と相まって美味しいです。
もやしも火を入れすぎないことでシャキッとしていて、良い感じになりました。
どれも焼きそばと絡んで美味しいし、やっぱり焼きそばは最高ですね。何入れてもだいたい合いますからね。とにかくお腹がすいているときは焼きそばに限ります。
色んな野菜やら肉やらあるものを適当に放り込んで一緒に炒めるだけで良いですからね。
ちょっと今日は忙しくてお腹が減っていたので、簡単でいっぱい食べられる焼きそばが嬉しいです。
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