魚焼きグリルで美味しい焼き芋を作る方法!キッチンペーパーを濡らして焼くだけ♪
さつまいもがあるので、定番の焼き芋を作っていこうと思います。
炊飯器でも美味しくて焼き芋っぽくはなるんですが、今回は魚焼きグリルで作っていきます。
焼き芋を作る上で重要になってくるのが水!
水が足りないとパサパサで硬い焼き芋になってしまうので、しっかり濡らす必要があります。なので、キッチンペーパーを濡らして さつまいもに巻いて焼いていきます。
そうすることで、中にまでしっかり水分が入るので、ホクホクの焼き芋になってくれます♪
魚焼きグリルでの焼き芋の作り方
まずはさつまいもを洗います。
土などを落とすのもそうですが、さつまいもを濡らすことが重要です。なので、さつまいもがキレイだったとしても必ず洗ってください。
続いて、キッチンペーパーを濡らしてさつまいもに巻いていきます。
キッチンペーパーを濡らすことで、ちゃんと中まで水が入って焼いたときに蒸されます。
蒸すことで、焼いたときに硬くなることなく、ホクホクの焼き芋になってくれます。さらに蒸すためにキッチンペーパーの上からアルミホイルも巻いても良いんですが、魚焼きグリルに入らなくなってしまうので、キッチンペーパーだけで焼きます。
ちなみにさつまいもが大きくて魚焼きグリルに入らない場合は切ってください。切っても、ホクホクの焼き芋になってくれます。
魚焼きグリルでの焼き時間
1本丸ごと焼く場合は中火で10分ぐらい焼いてください。
キッチンペーパーがカラカラに乾いて焦げ目がつきました。
もっと焼いても良さそうですが、まずはこれで見てみたいと思います。
もし小さく切って焼く場合は火の通りが早くなりますので、5分~6分ぐらいで様子を見ながら焼いてください。
焼けたかどうか確認する
焼き終わったら、焼けたかどうかを確認します。
確認の仕方は他のケーキ同様に竹串や菜箸を刺してみて、通れば大丈夫です。
ケーキほどスッとは通りませんが、中まで入ればOKです。
固すぎて入らない場合は再び焼いてください。
魚焼きグリルでの焼き芋の味わい
菜箸が入りにくくて硬さはありましたが、ちゃんとホクホクで美味しい焼き芋になりました✌️
蜜芋で蜜もたっぷり出ていたこともあり、甘さのある焼き芋でした。
焼き立てはもちろん、冷蔵庫で冷やして 冷たい焼き芋も美味しいです。
この真夏に暑いときは冷たいほうが良いですし、冷やして食べるのも良いですね。もちろんホクホク感はなくなり、少しゴリッとはしてしまいますが甘さが増します😍
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません