枝豆の美味しさを引き出す減塩茹で方!砂糖で茹でると美味しくなる!?
枝豆が安くなっていたので、買ってきました。
以前もこの枝豆を買って、以前は77円だったんですが今回は100円でした。
ちょっと高くなったとはいえ、安いことには変わりないですし悪くないです。
以前はフライパンで蒸し焼きにしたんですが、今回は塩を減らして砂糖で茹でていきます。砂糖なんか入れたら、マズくなるんじゃないか?という不安もありますが、枝豆にも砂糖と同じショ糖が含まれているので、変な甘みがつくことはないんだとか。
後はやってみないと分からないので、試してみました。
枝豆の基本的な茹で方と時間
塩の代わりに砂糖を入れる以外は普通の枝豆の茹で方と一緒です。
まずは枝豆を洗って軽く水を拭き取ったら、塩揉みをします。
塩は小さじ1/2(2.5g)揉みました。一切塩を使いたくないという場合は砂糖でも良いです。産毛を取るのが目的ですので、砂糖で揉んでも大丈夫です。
後は茹でるだけなんですが、ちょっとだけポイントがあります。
茹でる際の注意点とポイント
茹でる前に枝豆を5分~10分ぐらい置いてください。塩や砂糖で揉んでおくことで、枝豆の中から水分やアクが抜けて美味しくなります。
茹でるのは水からでもお湯からでも問題ありません。水から茹でる場合は少し固めになり、お湯だと程よい固さになります。
水から茹でる場合は茹でる前に5分ぐらい待ったほうが良いです。お湯から茹でる場合は沸いた頃にアクも抜けてくれるので、ちょうどよいタイミングで茹でられます。
最適な茹で時間とそのコツ
水から茹でる場合は2分~3分、お湯から茹でる場合は4分~5分がおすすめです。
あんまり茹ですぎると水っぽくなってしまいますし、柔らかくなり過ぎて美味しくないので、それぐらいが良いと思います。
目安としては、枝豆が割れてくるぐらいです。
こんな感じに割れてくるので、こうなればOKです。
全部が全部割れるわけじゃないんですが、何個か割れてこれば茹で上がった目安です。
砂糖茹で枝豆の味わい
砂糖の甘さはほとんど感じず、ちょびっと塩の入った薄味の枝豆になりました。
薄味とはいえ、ちゃんと枝豆なので ヤミツキになる美味しさですね。メチャクチャウマいってわけじゃないんですが、気づいたら口の中に入れています。
枝豆といえばコレですよね。
子どものときはハムスターがヒマワリの種を食べるみたいに口の中に頬張っていましたが、あの感じが蘇ってきました。
気づいたら口の中に溜め込んで、後で食べるのが美味しいです。
しかも、これだけ薄味であれば塩分を摂りすぎる心配もそんなになさそうですし、ちょっとぐらい食べすぎても大丈夫そうです。
薄味な分、他のものと合わせても良いですし、アレンジもし放題!
色々作ってみようと思います。
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