ヤマザキ「チーズバーガー」美味しい温め方は?電子レンジとトースターで食べ比べてみた
ヤマザキ「とろ~りとしたチーズのハンバーガー」
ヤマザキのチーズバーガーが安くなっていたので買ってみました。
マックとかのハンバーガーももちろん美味しいんですが、製パン会社のハンバーガーも良いんですよね。
ただ製パン会社のハンバーガーは出来立ては食べられないので、冷たくてパサパサになってしまっているんですよね。
なので温めて食べるのが一番で、温め方も書かれていて開封せずに袋ごと電子レンジで10秒温めること。
それプラス パンと同様にトースターで温めたらどうなるのか?両方試してみたいと思います。
一度開けてしまうことにはなりますが、もう一度包んであげればそんなに変わらないでしょう。
レンジとトースターでかなり変わったりするので、楽しみです。
チーズハンバーガーのカロリー
- エネルギー:203kcal
- たんぱく質:9.3g
- 脂質:5.0g
- 炭水化物:30.1g
- 食塩相当量:1.7g
カロリーは203と菓子パンとそんなに変わらず。
ちなみに有名なバーガーショップと比べると…
- マック:307キロカロリー
- ロッテリア:316キロカロリー
ということで、100キロカロリーぐらい低くなっています。まぁあっちのほうが大きくて高いですからね。ちょっと食べたいときとかに このヤマザキのチーズバーガーを食べるのが良いと思います。
原材料
パン(国内製造)、ハンバーグ、トマトケチャップ、チーズソース、トマト風味ソース/加工デンプン、酢酸(Na)、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、グリシン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、イーストフード、pH調整剤、着色料(カラメル、カロテノイド)、香料、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆・とり肉・豚肉を含む)
バンズは小麦粉からではなくパンから作られているようです。パンもヤマザキで作っているんでしょうし、何が違うのかは良くわかりませんが。
チーズはチーズソースみたいですね。ソースにすることで絡みやすくするとか保存しやすいとかなんですかね。ハンバーガー屋と違って作ってすぐに売れるわけじゃないですからね。色々と工夫がされていそうです。
チーズハンバーガーを開封
- 直径:9cm
- 高さ:3.5cm
- 重さ:85g
見た目はすごいキレイで、ピッチリ収まっています。マックとかだとチーズやレタスが出ていますからね。あれもあれで中がいっぱい詰まっていて美味しそうなんですが、こういうキレイなのも良いです。
バンズもしっかりしていて、温めてもしなしなにならなそうです。
マックのハンバーガーとかだと冷めたのを温めるとしなしなになってしまって、出来立てと全然変わっちゃいますからね。すぐに食べるバーガーなので仕方ないんですが、ヤマザキのはそこもちゃんと考えられているようです。
裏側
ひっくり返してみると、裏側もしっかり焼かれていて焦げ茶色になっていました。
空気の穴もポコポコ開いていて、しっかり膨らんでいて柔らかいバンズが食べられそうです。
製パン会社ですし、美味しいパンをたくさん作っているヤマザキですからね。バンズは間違いないでしょう。
チーズハンバーガーの中身
しっかりくっついていて、なんとかひねって開けることに成功。これだけしっかりくっついていれば、食べていてこぼれてくることはないでしょうし、何か作業しながらとかでも食べられるバーガーになっています。
ハンバーグの下が赤くなっていて、ケチャップがかかっていて、上の黄色いのがチーズソースでしょうね。
この上にレタスやチーズをもう一枚乗せたりしても美味しいチーズバーガーになりそうですが、今回は温め方を比べたいので何も入れずにいきます。
チーズハンバーガーの味わい
まずは温めずにそのまま食べてみます。
バンズ
バンズが結構気になるので、バンズだけ食べてみます。
柔らかいバンズで、少し甘くなっていてマーガリンのような風味も感じられます。「パン」の原材料の中にどこまで含んでいいのか分からないんですが、ただの小麦粉だけってわけじゃなさそうです。
ちゃんと味付けされていて美味しいです。
ハンバーグ
中のハンバーグも一緒に食べてみます。
弾力のあるお肉がケチャップでちゃんと味付けされていて冷たいながらも美味しいです。
ハンバーグは小さいのかな?と思いきや全然そんなこともなく、ちゃんと肉感があってハンバーグを食べている感があります。
少し食べるだけでもボリュームが伝わってきて、満足感のあるチーズバーガーになっていると思います。
ただ、チーズソースのかかっていない側を食べたので、まだチーズの味はわからないんですよね。
そこは温めて美味しい状態で味わいたいと思います。
チーズハンバーガーを温める
では電子レンジで10秒温めるのとトースターで1分ほど温めてみたいと思います。
左が電子レンジで10秒温めて、右がトースターで1分温めました。
電子レンジで温めたほうがチーズも溶けていて温かくなりました。もしかしたらトースターで温める場合は2分ぐらいやらないといけないのかもしれませんが、取りあえずこれで食べてみます。
電子レンジ
少ししっとりとしたものの美味しいしっとり感で、へなへな感はありません。
チーズとケチャップの味も強くなって、肉にしっかり絡んでくれて美味しいです。
やっぱり普通に食べるより温めたほうが美味しいし、10秒でこんなに変わるのであれば、絶対温めたほうが良いです。
トースター
電子レンジの6倍温めたチーズバーガー。こっちはどうなったのか?食べてみます。
電子レンジと違ってカリッとした食感になり、こっちも美味しいです。ただ1分だとまだ足りずに冷たさは残っています。
やっぱりもう少し温める必要がありそうですが、トースターでも美味しいチーズバーガーが食べられます。
美味しい温め方
電子レンジで温めるのもトースターで温めるのも美味しいです。
電子レンジだと柔らかくしっとりとした食感になりますし、トースターだとカリッとした食感になります。
温めて食べるのが前提のハンバーガーになっていて、元々固めに作られているので、電子レンジで少し温めてもしなびてしまうことはないですし、美味しく食べられます。
それでも柔らかくなってしまうのがイヤな場合はトースターで温めるのがおすすめです。
ただトースターの場合 時間がかかりますし、やりすぎると焦げてしまうのでアルミホイルで巻いて温めるのが良いと思います。
早く食べたいのであれば断然 電子レンジですし、なんならそのまま食べても普通に食べられる美味しさなので、温めないでそのまま食べても大丈夫です。
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