ヤマザキ「極生ドーナツ【チョコホイップ】」ビター感のある大人な味で美味しい!
ヤマザキ「極生ドーナツ【チョコホイップ】」
生ロールぱんに続いて、極生ドーナツ!
生ロールぱんと同じように【生チョコホイップ】となっていますし、同じシリーズなんじゃないかと思います。
こちらもドーナツ生地に生クリームが入っているようです。
ただ今度は「極生」ということで、ドーナツ生地自体 生っぽくなっているのかもしれません。
揚げて作るドーナツの「生」って何?っていうのもありますが、以前も「生ドーナツ」をヤマザキで出していましたし、それと似た感じになっているのかもしれません。
生ロールぱんも美味しかったですし、ドーナツも期待大です。
極生ドーナツのカロリー
- エネルギー:356kcal
- たんぱく質:4.6g
- 脂質:23.1g
- 炭水化物:32.4g
- 食塩相当量:0.6g
生ロールぱんは380キロカロリーで炭水化物は49gとカロリーも砂糖の量も生ロールぱんのほうが上ですね。
ドーナツのほうがカロリーが高くなるイメージがありますが、そうでもないみたいです。こっちのほうが小さいからってことなのか、中のチョコホイップが少ないのか。
生ロールパンはチョコホイップたっぷりと書かれていましたが、こっちは書かれていないですし、そこが少し不安です。
原材料
生クリーム入りチョコクリーム(国内製造)、ショートニング、小麦粉、ミックス粉(小麦粉、砂糖、でん粉、脱脂粉乳、米粉、食塩、ショートニング、植物性たん白、植物油脂、卵白粉)、卵、ココア、粉糖、マーガリン、パン酵母、油脂加工品、生クリーム、発酵種、ぶどう糖/乳化剤、膨張剤、加工デンプン、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、セルロース、グリシン、酢酸Na、pH調整剤、イーストフード、香料、酸化防止剤(V.E)、甘味料(ステビア)、カロテノイド色素、グリセリンエステル、V.C、苦味料、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
生クリーム入りチョコクリームが最初に書かれていて、中のチョコホイップが少ないということはなさそうです。
そして気になるのが最後の苦味料。カフェインなどが入っているようで、チョコの苦味を出すためってことなんでしょうか。
もしかしたらビター感のある大人な味になっているのかもしれません。
さすがにちょっとしか入っていないでしょうし、苦いってことはないと思うんですが、どんな味になっているのか気になります。
極生ドーナツを開封
- 直径:9cm
- 高さ:3.5cm
- 重さ:90g
生チョコみたいなみためで、チョコかココアがドーナツにいっぱい吹き付けられています。
ここについている以上に吹き付けているようで、袋の裏側にもいっぱいついていました。
もちろんドーナツを触ると手にもつきますし、チョコいっぱいで美味しそうですが食べにくそうなドーナツです。
美味しさと食べやすさは反比例することが多々ありますし、ここは仕方ないでしょうね。
この袋についていたチョコを舐めてみたら結構苦かったです。これが苦味料の可能性もあります。
この苦いのがいっぱい吹き付けられているとなるとかなり苦くなっていないか不安ではありますが、チョコっぽい苦味でもありますし、濃厚なチョコ味になっているのかもしれません。
裏側
裏もチョコ色のドーナツ生地になっていて、硬さがあります。
上の生地はふわふわで柔らかさがあったんですが、こっちは石のような硬さがあります。もちろんそんなに固いわけはないでしょうし、食べたら普通だとは思うんですが、なんでこんなに硬さを感じるのかは気になるところです。
極生ドーナツの中身
中は全体にチョコホイップが入っているわけではなく半分だけですね。
それでもしっかり詰まっていますし、チョコホイップの味はしっかり楽しめそうです。
生地だけもどんな味なのか気になりますし、ここもしっかり味わっていこうと思います。
極生ドーナツの味わい
まずはチョコホイップの入っていないドーナツ生地を食べてみます。
ドーナツ生地
生ロールぱんのように歯切れのよい生地で、生ロールぱんよりもふわふわ感があります。こっちのほうが生っぽい食感になっていますし、それプラス生クリーム入りということで、「極生」ってことなんでしょうね。
味自体は薄めですが、マーガリンが多く入っているようで、マーガリンの味をしっかり感じます。
上の苦味の粉も少しは感じますが、それほど強くは感じません。
粉だけで舐めるとさすがに苦いですが、ドーナツと一緒なら苦味はほとんどないですし、これなら普通に食べられそうです。
チョコホイップ
チョコホイップも一緒に食べてみます。
ふわふわなチョコホイップがたっぷり入っていて、苦味が強めでビター感のある濃厚なチョコ味になっています。
生ロールぱんもチョコのビター感を感じたんですが、生ロールぱんの場合 後から少し感じる程度だったんですが、こっちは食べた瞬間にチョコの苦味が来ます。
後からさらに苦味が増してくるので、大人な味になっています。
甘さももちろん感じるんですが、それに負けないぐらい苦味も強いので、あんまり甘すぎるのが苦手な方でも食べられるんじゃないかと思います。
とにかく甘いほうが好きっていう場合は生ロールぱんのほうがおすすめです。あっちはチョコのビター感はあるものの甘さのほうが強いので、それほど苦味は感じません。
どっちもチョコはたっぷりなので、チョコ好きはどっちもおすすめです。
ボクはチョコが好きなので どっちも美味しかったですし、甘いのも苦味が強いのもチョコを食べている感じがして至福のときを過ごせました😊
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