ヤマザキ「三角蒸しぱん白」アレンジレシピ!チーズ乗せバター焼きにしたら最高の味変に
ヤマザキ「三角蒸しぱん白」
ヤマザキの大きな蒸しパン「三角蒸しパン」
黒糖を使った「黒」や「たまご」など色んな味が出ていますが、まずは普通の白から。他のも食べる機会があったら、また書きたいと思います。
「レーズンをのせてふっくらと蒸しあげました」ということで、袋の上からでもレーズンがたくさん乗っているのが分かります。
蒸しパンの乗っている系ってほとんど乗ってない…みたいのも多いので、ここでいっぱい見えるのが嬉しいです。
三角蒸しぱん白のカロリー
- エネルギー:302kcal
- たんぱく質:4.9g
- 脂質:1.1g
- 炭水化物:68.1g
- 食塩相当量:1.3g
大きいわりに302キロカロリーとそこまでカロリーは高くないですね。ただ炭水化物が68gと高め。糖質がここに含まれるので、ほぼ砂糖と思って良いと思います。甘くなっているのは嬉しい反面、砂糖の摂りすぎも気になるところで、難しいところですね。
三角蒸しぱん白の原材料
小麦粉、砂糖、レーズン、発酵風味料、でん粉、みじん粉、食塩、脱脂粉乳/グリセリン、ソルビット、加工デンプン、酒精、膨張剤、グリシン、酢酸Na、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、グリセリンエステル、酵素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
生地の小麦粉の次に砂糖で、やっぱり砂糖は多く入っているようです。その次にレーズンが書かれていて、上を見るだけでもレーズンがいっぱいあって、本当にいっぱい入っていそうです。
ただ酒精も含まれているので、アルコール検出される可能性もあるので、運転する際は注意が必要です。
三角蒸しぱん白を開封
- 縦:11cm
- 横:21.5cm
- 高さ:3.5cm
- 重さ:150g
開けてみるとより大きさが実感できます。キレイな三角形で、レーズンも真ん中を中心にいっぱい入っています。
かなり柔らかくてふわふわなんですが、重さもしっかりあってボリュームもあります。
これで100円ぐらいなのでかなりコスパが良いです。
三角蒸しぱん白の裏側
裏はツルツルの蒸しパンの裏側って感じです。
裏を見ると 余計におにぎりっぽくも見えて、こんなキレイな三角形の巨大おにぎりを作れたら嬉しくなります。
巨大おにぎりといえば、風来のシレンの最新作シレン6とぐろ島探検録が出ましたね。
子どもの頃 良くやっていたんですけどね。またやりたいなと思いつつも時間がなくてできないというのもあり、手が出せないでいるんですが、おやつを食べながらやるのも面白いし、やってみたいです。
さて、蒸しパンに戻りまして、触った感じは見た目ほどツルツルって感じでもなく、ひっかかりがあって、ちょっとザラッとした感じがあります。
もっちもちで柔らかそうで、ふわふわな蒸しパンが食べられそうです。
三角蒸しぱん白の中身
普通に切ろうと思っていたんですが、割れてしまったので、これで。
中はさすがにレーズンは入っていないですね。袋にも「レーズンをのせて」と書かれていますからね。中にはいれていないようです。
なので、レーズンは上に乗っている分だけですね。
それでも十分な量がありますし、レーズンの蒸しパンとして楽しめると思います。
中の生地もしっかり膨らんでいて柔らかそうで美味しそうな蒸しパンです♪
三角蒸しぱん白の味わい
まずはレーズンのない蒸しパンの生地だけ食べてみたいと思います。
蒸しパンの生地
ふわふわの柔らかい蒸しパンでしっかり甘くなっています。お酒の感じも少し感じられて酒精が入っているのも分かります。
かなり大きいので、この量を蒸しパンだけで食べきるのは辛いですが、十分美味しい蒸しパンの生地です。
レーズン
この柔らか蒸しパンの生地にレーズンが加わることでどうなるのか?レーズンも一緒に食べてみたいと思います。
甘酸っぱいレーズンと甘い蒸しパンがマッチしていて美味しいです。このレーズンあればこの大きな三角蒸しパンも食べ切れます。
これは確かにレーズン大事ですね。蒸しパンだけだと甘いだけなので、だんだん飽きてくるんですが、レーズンが加わることで酸味も入るので美味しいです。
それでもかなり大きいので、半分ずつ食べるのもおすすめです。
三角蒸しパン白のアレンジ
せっかくこれだけ大きくて甘いので、ちょっと塩味を加えてみたいと思います。
チーズを乗せてバター焼きにして、少しカリッとした食感にします。蒸しパンとはいえば ふわふわな食感が美味しいんですが、せっかくアレンジするんですし別の食感にすることで1つで2度美味しくします。
まずはチーズを乗せて、フライパンでバターを熱して溶かしたら蒸しパンを乗せます。
弱火でフタをしてチーズが溶けるぐらい蒸し焼きにしたら完成です。
5分ぐらい蒸し焼きにしてチーズが溶けて良い感じになりました。
裏もしっかり焼けてカリッとしました。
これで食べてみたいと思います。
下の生地がカリッとしてバターの風味と焦げた苦味がプラスされました。それでも蒸しパンの甘さが強くて、しっかり蒸しパンの甘みを感じられます。
下はサクサクとしているものの上の生地はふわふわで、ふわっとした蒸しパンの食感とサクッとした焼けた食感の両方が味わえて良い感じのアレンジになりました。
上のチーズも溶けて蒸しパンと交わることで、より濃厚な味わいになっていて、チーズと蒸しパンの相性も抜群です。
バター焼きにするだけ、チーズを乗せるだけでも変わると思いますし、これだけ大きいので半分だけ普通に食べて半分を味変のためにアレンジしてみるのはいかがでしょうか。
美味しいんだけど大きすぎて飽きた…というときにも良いですよ♪
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