アンデイコ「北海道ホイップ&カスタードシュークリーム」がほぼカスタードだった!
アンデイコ「北海道ホイップ&カスタードシュークリーム」
近くのスーパーでスイーツ福袋をやっていて、その中に入っていたシュークリーム。
洋菓子の福袋♪
一番欲しかったヤツ買えなかったけど、これだけあればいっぱい食べれそう😊 pic.twitter.com/6EPuxPRKeC— ネイ@激甘党 (@nei_amato) January 1, 2024
この福袋 良心的?で、袋の上も閉じていないので中が普通に見えるので、好きなスイーツが入っているヤツが取れるようになっていました。
ただ、みんながすぐに取っていくのであんまり選んでいる余裕はなかったですが。
そんな中、取れたのがこのシュークリームとエクレアが2個ずつ入ったこの福袋。チーズケーキもミルクレープも美味しそうですし、1個1個味わってみたいと思います。
まずはこのアンデイコのシュークリーム。
シュークリームがたっぷりはいっていそうで、上のホイップを入れた穴からも溢れそうなほど入っています。
「クリームが柔らかい」とも書かれているので、ふわふわなシュークリームが楽しめそうですし、楽しみです。
北海道ホイップ&カスタードシュークリームのカロリー
- エネルギー:245kcal
- たんぱく質:4.1g
- 脂質:14.5g
- 炭水化物:24.6g
- 食塩相当量:0.2g
モンテールのシュークリームで177kcalだったので、シュークリームとしてはカロリー高めですね。
オランジェの「クリーム多めのシュークリーム」で277kcalなので、そこに匹敵するぐらいのカロリー量があります。なので、かなりクリームの量は期待して良いんじゃないかと思います。
北海道ホイップ&カスタードシュークリーム原材料
液卵(国内製造)、水あめ、乳等を主要原料とする食品、小麦粉(小麦(北海道産))、ファットスプレッド、砂糖、ショートニング、でん粉、脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、クリーム(北海道製造)、牛乳、バターミルクパウダー、デキストリン、食塩/ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料、膨張剤、着色料(カロチノイド)
一番多いのは「液卵」ということで、カスタードがいっぱいのシュークリームになっていそうです。ホップのクリームと牛乳は結構下のほうですし、ホイップよりもカスタードのほうが多く入っているんでしょう。
カスタードホイップといったら、卵とクリームが最初のほうに並んで書かれていることのほうが多いですが、ここまで開いているのは珍しいんじゃないでしょうか。
この比率が一番美味しい比率だったってことだと思いますし、どんな味になっているのか?楽しみです。
北海道ホイップ&カスタードシュークリーム見た目
- 直径:9cm
- 高さ:6cm
- 重さ:85g
開けた瞬間にクリームの甘い香りが漂ってきて、すごい美味しそうなシュークリームです。持った感じもずっしりとしていて、クリームの多さが手に伝わってきます。
ただ生地のギリギリまでたっぷりクリームが入っているというわけではなく、上の穴からは少し空洞も見えました。
「クリーム多めのシュークリーム」よりも少なそうですが、普通のシュークリームよりはクリープたっぷり入っていそうです。
見た目はしっかり焼けた生地になっていて、焦げ茶色になっています。ただ、固いわけでもなく柔らかい生地なので、ふわふわな柔らかいシュークリームが楽しめそうです。
裏側
裏は真ん中が焦げ茶色になっていて、周りが少し凹んでいますね。ちょうど接地したところが焦げた感じですね。
ちょっと濡れていて、水滴もついていますね。冷蔵庫に入れておいたときに水分が出てきて濡れたんでしょうか。
しっとりとしたシュークリームの生地になっているんじゃないかと思います。
北海道ホイップ&カスタードシュークリーム中身
もう少し入っているのかな?と思っていたんですが、思ったより少なめですね。
やっぱり原材料通り卵液多めでほとんどカスタードですね。ホイップも偏っていて、半分には入っていなさそうですし。
確かにこれぐらいのホイップ量だと原材料の真ん中ぐらいになりそうですね。
「ホイップ&カスタード」というよりは、ほぼカスタードという感じですが、カスタードも好きなので悪くはないですね。
ただ、もっとホイップとカスタードが入っているのかな?と思っていたので、そこがちょっと拍子抜けではありますが。
美味しければそれで良いので、味わってみたいと思います。
北海道ホイップ&カスタードシュークリーム味わい
まずは上の生地だけ食べてみます。
生地
柔らかいですが、シュークリームの生地としては少し固めでしっかりとしています。ちょっと弾力もあって、焦げた苦味も感じられます。
中のカスタードと一緒に食べたときに苦味も良いアクセントになりそうです。
生地だけだとさすがに物足りないですが、中のホイップやカスタードと一緒に食べたときにどうか?ですね。
カスタード
まずは端のカスタードのみで食べてみたいと思います。
ふわふわの柔らかいカスタードで甘くて美味しいです。プリンのようなとろとろとしたカスタードになっていて、カスタードのシュークリームも悪くないです。
ホイップ
ホイップが入っているところも食べてみます。
ふわふわのミルク感たっぷりの甘いホイップで、やっぱりホイップも美味しいですね。もっと満遍なくホイップを入れてカスタードとホイップを合わせて食べるのも良いですが、これだけどっかりホイップが固まっていて、ホイップだけ食べるのも悪くないです。
ただ、これだけホイップとカスタードが偏っているのであれば、「カスタード多めの」とか何か欲しかったですね。
「ホイップ&カスタード」と言って、このカスタードとホイップの比率だと考える人はほぼいないんじゃないかと思います。
「カスタード多めの」って書いておけば、カスタードのシュークリームを食べたい人が手に取りやすいと思いますし、望み通りのシュークリームが食べられると思うんですけどね。
ちょっとそこが残念ではありますが、「ホイップ&カスタード」と言いつつ、カスタード多めのシュークリームなので、カスタードのシュークリームを食べたい人におすすめです。
それでいてホイップが固まっているので、ホイップを食べている感もありますし、カスタードのシュークリームにホイップが入っていると思えば、贅沢に感じるシュークリームになると思います。
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