アボカドを種からペットボトルで水耕栽培！爪楊枝なしでもOK
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スーパーで買ってきたアボカド。パスタにしたりサラダにしたりして食べたんですが、種が余っちゃうんですよね。
アボカドパスタ
アボカドサラダ
残った種からアボカドを育てられるというのを聞いたので、それを試していきたいなと思います。
アボカドは種に爪楊枝を刺して水に浮かせて水耕栽培するようですが、ペットボトルを使えば爪楊枝は刺さなくて良いとのことなので、今回はペットボトルで育てていきます。
Contents
ペットボトルの加工
ペットボトルはそのままだとアボカドを育てられないので、切って加工していきます。
ペットボトルは大きくても小さくても良いんですが、大きいのだと水もいっぱい必要になりますし、置き場所も取るので、小さいほうがおすすめです。
ペットボトルに赤い線を引いた口と下１／３ぐらいを切って、口と下の部分だけ使います。キャップも必要ないので、キャップも外してください。
切り口が危ないのでテープも貼っておきました。テープは貼らなくても良いんですが、ケガしないためにも何かしら貼ることをおすすめします。
アボカドの水耕栽培
まずは下部分に水を入れて、その上に口を逆さまにして置きます。
この上にアボカドの種を乗せるんですが、種にも上下があるようで平らな部分を下にして置くことでそこから割れて根が出てくること。
写真だと分かりにくいかもしれませんが、見れば一瞬で分かります。上部分は丸み帯びていて、下は真っ平らってわけではないですが下っぽくなっています。
このまま置いといて、変化が生まれたら またお伝えしていこうかなと思います。
これで根が出て大きくなっていったらと思うと楽しみです。