白心堂「生八ツ橋ニッキ5個入り」口コミ・味の感想
白心堂「生八ツ橋ニッキ5個入り」
生八ツ橋が安くなっていたので買いました。
八ツ橋なんて小学校のときに修学旅行で京都に行った以来ですね。すごい懐かしいです。
当時はすごい美味しいと感じましたし、こんなのあるんだってビックリしました。
今食べるとどうなんですかね。当然昔よりも色々食べて味も知ってきて、その上でも美味しいと感じるのか?当時ほどの美味しさは感じないのか?
いずれにしても美味しいことは変わらないと思いますし、味に関しては全く疑っていないですが、どう感じるのか?は楽しみです。
生八ツ橋カロリー
- エネルギー:68kcal
- たんぱく質:1.1g
- 脂質:0.4g
- 炭水化物:15.4g
- 食塩相当量:0.00g
1個あたりのカロリー量です。1個1個は小さいので、カロリーもそれほど高くないですね。
5個入りなので全部で340キロカロリーとそれなりのカロリー量になります。美味しくて一気に食べちゃうとカロリーが気になるぐらいの高さです。
食べ過ぎには注意が必要です。
生八ツ橋の原材料
つぶあん(国内製造)(砂糖、小豆、還元水あめ、水あめ)、砂糖、米粉、きな粉、桂皮末/トレハロース、酵素、乳化剤、(一部に大豆を含む)
材料自体はシンプルですね。中のあんこが一番多く使われていて、還元水あめと普通の水あめのダブル使い。還元水あめはデンプンを分解した水あめを原料としているものです。
還元水あめは、デンプンを分解した水あめを原料として作られます。甘味料や食品に対するしっかりとした味わいを付けるために利用されています。出典 「還元水あめ」とは何ですか
生地は米粉でできていて砂糖も入っていて、生地自体も甘くなっています。
そして、八ツ橋といえばニッキの桂皮ですよね。これが生八ツ橋の独特の香りがして美味しいんですよね。香りに関しては好き嫌いあると思いますが、嫌いな人はそもそも八ツ橋を食べないでしょう。
このニッキの香りが八ツ橋の代名詞みたいなところもありますし、良い香りとして扱っていきたいと思います。
生八ツ橋を開封
- 縦:6cm
- 横:10cm
- 高さ:1.5cm
- 重さ:25g
生八ツ橋といえば、この三角のおむすび型ですよね。そして、香り!ちゃんとニッキの良い香りがして、懐かしいです。
持ったときのもちもちとした感じも懐かしくて、この手触りも好きなんですよね。
中のあんこも甘くて好きなんですが、生地自体ももちもちで好きです。
裏側
裏も同じだと思ったんですが、念のため確認。裏のほうがあんこが濃く見えます。一枚の生地で挟んであるので、裏が薄いってことはないと思うんですが、濃く見えるのは なんででしょうね。
まぁ気のせいでしょうか。この答えは出なさそうですし、気にしないでいきましょう。
よく見るとちゃんと三角になっていなくて、ちょっとズレているんですね。これも味わい深くて良いですね。
生八ツ橋の断面
中のあんこはこんな感じでした。ちゃんと粒あんで、あんこのつぶつぶが見えます。
切ったことでニッキの香りも強くなったような気がします。生地が面積も増えた分 香りも出るようになったんですかね。
八ツ橋って感じで良いです。
生八ツ橋の味わい
では八ツ橋を食べていきましょう。まずはこのもちもちの生地から。
生地
もちもちしていてニッキの味と香りを直に感じられて美味しいです。
やっぱり八つ橋といえば、この独特のニッキの味ですよね。ニッキでしか味わえなくて、これが子供のときに食べたこともない味で感動したんですよね。
あのときに食べたときと同じ味で懐かしくもあり安心しました。
大人になって食べると味が変わることって良くありますからね。子供の時は美味しく感じたのに今食べたら、アレ?みたいなヤツ。
ちゃんと大人になっても美味しいと感じられたので、一安心。
あんこ
では真ん中のあんこも食べていきましょう。
あんこの甘さが加わることで、ニッキの味は薄まってしまうんですが、ニッキとあんこの相性も抜群でこれも美味しいです。
だからこそ、真ん中にだけあんこが入っているんでしょうね。あんこを全体に入れることもできると思いますが、あえて真ん中にだけ入れることでニッキの生地を楽しめるようになっています。
これが生八ツ橋の良さですね。
生地だけだとニッキの味が強すぎて逆に飽きちゃいますが、あんこも入れることで飽きずに食べられます。このあんこの量も考えられてこの量になっていそうです。
変わらず当時の形と味のままで美味しかったです♪
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