ヤマザキ「栗まんじゅう」味と感想!美味しい食べ方は電子レンジで加熱
ヤマザキ「栗まんじゅう」
3個入りの栗まんじゅうで、さつま芋まんと同じ感じですね。
こっちも10秒温めるだけで美味しくなるとのことで、さつま芋まんも温めると美味しくなったので、こっちも期待大です。
さつまいもに加えて栗も食べられて、秋の味覚をいっぱい食べられるのも嬉しいです。
また、右側に「黒糖風味の生地で栗あんを包みました」とのことで、生地の黒さは黒糖によるものみたいですね。生地も甘くて美味しい栗まんじゅうを楽しめそうです。
栗まんじゅうカロリー
- 1個当たり
- 熱量:75kcal
- たんぱく質:2.1g
- 脂質:0.9g
- 炭水化物:14.5g
- 食塩相当量:0.09g
なんとカロリーは さつま芋まんと同じでした。サツマイモと栗でカロリーを比べるとサツマイモが134キロカロリーで、栗が164キロカロリーと栗のほうが少しだけ高いようです。
ただ100g当たりで、サツマイモと栗の大きさが違いすぎるので、何とも言えないところはありますが。
ヤマザキのサツマ芋まんと栗まんじゅうは同じカロリーなので、カロリーを気にせずに好きな方を食べられます。
栗まんじゅう原材料
栗白あん(グラニュー糖、白いんげん豆、マロンペースト、寒天)(国内製造)、小麦粉、グラニュー糖、マーガリン、精製糖蜜、ぶどう糖、パン酵母、異性化液糖、加工黒糖、発酵種、食塩、大豆粉/カラメル色素、ソルビット、膨張剤、乳化剤、酢酸(Na)、加工デンプン、香料、糊料(アルギン酸エステル)、イーストフード、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
中は白あんなんですね。外を黒糖で黒くすることで、より明るく見えるようになっているんでしょうか。砂糖もいっぱいで甘くなっていそうですし、美味しい栗まんじゅうが食べられそうです。
栗まんじゅう開封
- 直径:7cm
- 高さ:3cm
- 重さ:25g
ほぼ、さつま芋あんと大きさは一緒でした。この規格で作られているんでしょうね。
ということは、他にも秋の味覚を使ったこの3個入りシリーズが出てきそうですし、それも楽しみですね。3個入りでちょっとずつ食べられるのも良いですし、3個も入っているので、アレンジしやすいのも嬉しいです。
さて見た目のほうはというと柔らかいもちもちとした生地にほのかに黒糖の甘い匂いを感じます。ちゃんと黒糖が入っているのが分かりますし、中の栗のあんだけじゃなく、外の生地も美味しくなっていそうです。
裏側
裏はより色が濃くなっていました。デコボコしておそらく網で焼いた跡の気がします。
少し固くなっていて、普通のおまんじゅうの生地と変わらないですね。ちゃんとおまんじゅうになっていて、美味しそうです。
栗まんじゅう断面
中の白あんはこんな感じです。
白いといえば白いですが、そこまで白くはないですね。むしろ黒糖の色が移って黒くも見えます。
まぁ元もは栗あんですし、白いんげんで白くしているとはいえ、これぐらいの色になるというのもあるのかもしれません。
別に色はどちらでも良いですし、美味しいのが一番大事ですからね。
早速食べて味のほうを確認していきたいと思います。
栗まんじゅう味わい
まずは黒糖の生地だけ食べてみたいと思います。
生地
黒糖の甘さをしっかり感じながらも、そこまで甘すぎず美味しい生地になっています。
ふわふわな柔らかいおまんじゅうの生地も美味しいですし、黒糖蒸しパンみたいな感じで黒糖まんじゅうとして生地だけでも美味しそうです。
それでいて程よい甘さなので、中の栗あんを邪魔することもなさそうです。
ということで、栗あんも一緒に食べるとどうなるのか?食べてみたいと思います。
栗あん
砂糖がいっぱい入った甘いあんにちゃんと栗の味も感じられます。
甘いのが得意でないと甘すぎると感じるかもしれませんが、そういう人はそもそも食べないと思いますし、多くの人が美味しく食べられるんじゃないかと思います。
秋っぽい栗の味で、今の季節にピッタリのおまんじゅうです。
栗まんじゅうの美味しい食べ方
電子レンジで10秒加熱するだけで美味しくなるとのことだったので、それも試してみたいと思います。
10秒ってあっという間に終わるので、ホントにこれで良いのか?って不安になるんですが、触ってみるとちゃんと温まっています。
さぁこれでどう変わるのか?冷めないうちに食べたいと思います。
生地がより柔らかくなって、栗あんとも絡みやすくなるので美味しいです。
さつま芋まんを温めたときほどの違いは感じなかったですが、順当に美味しくなっていて、電子レンジで10秒温めて食べるのはアリですね。
たった10秒で美味しくなるのであれば、それに越したことはないですからね。
さつま芋まんも美味しかったので、こっちもおすすめです。
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