さつま芋まん美味しいアレンジレシピ!バター焼きにしてみた
秋にピッタリなスイーツのさつま芋まん。
小さな中華まんのような見た目で、中には さつまいもの餡が入っています。ふわふわな中華まんにさつまいもがピッタリで、美味しいですし秋を感じられる味で、今にピッタリです。
1つ1つは小さいものの3個入りなので、ちょっと食べるときにも良いです。
このまま3つ普通に食べてしまっても良いんですが、せっかくなので何かアレンジを加えて食べたいなと思いまして、中華まんのアレンジを見ていたらバター焼きというのがありました。
中華まんをバターで焼くと美味しいとのことで、サツマイモとバターの相性もピッタリですし、もしかしたら さつま芋まんもバター焼きにしたら美味しいんじゃないかと思ったので、作っていきたいと思います。
さつま芋まんのバター焼きを作っていく
フライパンにマーガリンを入れて熱します。
バターがないのでマーガリンで作っていきます。バターでもマーガリンでもそこまで変わらないでしょう。
マーガリンがしっかり溶けて、マーガリンの良い香りがしてきました。
ここにさつま芋まんを入れていきます。
マーガリンを絡めながら焼いていきます。両面焦げ目がつくぐらい焼いていきたいと思います。
良い感じに焼き目がついてきたので、これで良いでしょう。
マーガリンでコーティングされて、このまま手で持って食べるとベタベタになりそうなので箸で食べたいと思います。
持ちにくくなるのは仕方ないでしょうね。
さつま芋まんマーガリン焼きの味わい
マーガリンの風味と塩味が入ることで、さつま芋まんの甘さがより引き立てられて美味しいです。
ただマーガリンの塩味が強くて、さつまいもの甘さが負けているようにも感じているので、マーガリンの量を調整したり砂糖などで少し甘くしたほうが良いのかもしれません。
また、焼いたことでおまんじゅうの生地も固くなるので、あのおまんじゅうの柔らかさが失われてしまうのも気になります。カリカリになった固さならまだ良いんですが、ちょっと弾力のある固さがなので、噛み切れない肉みたいな食感に近いです。
もちろん噛み切れないってことはないですし、あんなに硬いこともないんですが、噛み切れない肉の弱い版みたいな感じです。
やっぱりマーガリンやバターで焼くのはあんまんぐらい甘いほうが良さそうです。
3個入りですし、ちょっと味を変えたいときにはピッタリだと思うので、試してみる価値は十分あるんじゃないかと思います。
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