ヤマザキ「さつま芋まん」美味しい食べ方!電子レンジで10秒温めるだけで世界が変わる
ヤマザキ「さつま芋まん」
秋っぽいスイーツを見つけたので買ってみました。
中のさつま芋まんもパッケージも秋っぽくて紫色が秋の色って感じでキレイです。
3個入りで1個1個は小さくなっていて、食べやすい大きさになっていそうです。小さいのが複数入っているのって食べやすくて良いんですよね。
電子レンジで10秒温めるだけで美味しくなるとのことなので、それも試していきたいと思います。
さつま芋まんカロリー
- 1個当たり
- 熱量:75kcal
- たんぱく質:1.8g
- 脂質:0.8g
- 炭水化物:15.2g
- 食塩相当量:0.1g
1個で75キロカロリーとかなりカロリーが抑えられています。3個で225キロカロリーと全部食べてもそこまで高くもないです。
さつまいもがカロリー高くないのかな?と思って調べてみたんですが、100gで126キロカロリーとじゃがいもやかぼちゃよりもカロリー高いようです。
ちなみにじゃがいもは76キロカロリー、かぼちゃは78キロカロリー。
それでこんなにカロリーを抑えられるってスゴいですし、ダイエット中でもちょっと甘いものが欲しくなったときにも良いのではないでしょうか。
さつま芋まん原材料
さつまいも白あん(砂糖、白いんげん豆、さつまいもペースト、寒天)(国内製造)、小麦粉、砂糖、マーガリン、ぶどう糖、パン酵母、発酵種、食塩、大豆粉/ソルビット、膨張剤、乳化剤、酢酸(Na)、加工デンプン、グリシン、糊料(アルギン酸エステル)、着色料(クチナシ、カロテノイド)、イーストフード、香料、保存料(核たん白)、V.C、酵素、(一部に乳成分・卵・小麦・鮭・大豆を含む)
さつまいものあんが中に入っているようで、白いんげん豆も入っていて白あんになっているようです。うぐいすぱんの青えんどうのあんで作るようなものでしょうか。
中のあんも気になるので、中も確認してみたいと思います。
さつま芋まん開封
- 直径:7cm
- 高さ:3cm
- 重さ:25g
開けた瞬間に蒸しパンのような香りが広がります。ただ、パン自体はそこまで匂いが強くなく、さつまいもの匂いとかは特にしません。
ただやっぱり何と言ってもこの色ですよね。さつまいも色のキレイな紫色が風情あります。
さすがにさつまいもを練り込んでもこの色は出ないでしょうし、着色料の色でしょうね。クチナシとカロテノイドを使用しているとのことなので、それでこの色を出しているんだと思います。
どちらも自然の着色料でクチナシは安全性が高くて色んなものに使われていますし、カロテノイドは動植物に存在している黄色や赤色の色素なので、大丈夫です。
裏側
反対側はこんな感じで、うっすらと黒いあんのようなものが見えます。
ここはあんまんとかと一緒ですね。ただ、中は白あんとのことなので、そこがどうなっているのかですね。
触った感じもあんまんとかと同じように少し硬くなっていて、あんまんのように食べられそうです。
さつま芋まん断面
中の餡子はこんな感じです。さつまいもと白いんげんが混ざることで、薄紫色になっています。
外から中まで全部秋っぽい感じのあんまんで、これからの季節にピッタリのスイーツですね。
あんまんの生地も膨らんでいてふわふわになっていそうですし、美味しいさつまいもまんが食べられそうです。
さつま芋まん味わい
まずはこの紫色の生地から食べてみたいと思います。
色だけついた普通の生地なのか、それとも生地にも味がついているのか楽しみです。
生地
見た目通りのふわふわ感で、ほんのり甘さを感じられる生地になっています。
さすがに生地にさつまいもは入っていないようで、さつまいもの味はしません。やっぱりさつまいもはあんで食べるようになっているみたいですね。
このほんのり甘さを感じる生地にさつまいものあんが加わることで、美味しいさつま芋まんになるんじゃないかと思います。
さつまいもあん
では中のさつまいもあんも一緒に食べてみたいと思います。
しっかりさつまいもの味を感じられるあんになっていて、砂糖もいっぱい入っているので、甘いあんになっています。
この小さい見た目に反してしっかり甘いので、この小ささでも十分満足できます。
ふわふわな生地に合うさつまいものあんこで美味しいです。
これでカロリーが低いっていうんだから驚きですし、ダイエット中で甘いものを我慢していて、どうしても我慢できないときとかにピッタリなんじゃないかと思います。
我慢していたとしたら、より甘さを感じられるでしょうし、これを食べてまたダイエットが続けられるようになるんじゃないかと思います。
ずっと我慢しっぱなしだとキツくなってきますし、イヤになってしまいますからね。
たまには甘いものを食べることも大事じゃないかと思います。
さつま芋まんをレンチン
電子レンジで温めるとより美味しいとのことなので、それを試していきたいと思います。
ちょっとだけ水をつけて10秒温めれば良いとのことなので、その通りにやってみます。
10秒温めたんですが、見た目は特に変わらないですね。
ただ、温めたことでより柔らかくなって もちもち感が出ました。食感も変わりそうですし、より美味しいさつま芋まんが食べられるんじゃないかと思います。
ということで、冷めないうちに食べましょう。
あんまん同様にあんこがより熱くなります。もちろん10秒なので熱いってほどじゃないんですが、生地に比べると熱いので、そこの対比でより熱さを感じます。
味の方はというと、生地とあんこが柔らかくなって より生地とあんこが絡みやすくなって、甘くて美味しいさつまいもあんが楽しめるようになりました。
さつまいもの味も強くなった感じがしますし、余裕があれば温めて食べるのがおすすめです。
もちろんそのまま食べるのも美味しいですし、電子レンジがないところにいたり、10秒も時間がない場合はそのまま食べても美味しく食べられます。
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