ヤマザキビスケットお菓子「プチコーン トマト＆ガーリック味」口コミとレビュー
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ヤマザキビスケットのスナック菓子「プチコーン トマト＆ガーリック味」
プチコーンも結構昔からあるお菓子ですよね。調べてみたら、１９８２年に発売したようで、４１年ですね。
軽いとんがりコーンのような食感で美味しかった記憶があるんですが、もう食べたのもだいぶ前ですし、あんまり覚えていないです。
それにトマトとガーリックという ちょっと攻めた味になっていて、どんな味になっているのか？楽しみです。
プチコーン トマト＆ガーリック味カロリー
１袋５０g当たり
- エネルギー：２６３kcal
- たんぱく質：２．０g
- 脂質：１４．１g
- 炭水化物：３２．２g
- 食塩相当量：１．１g
５０gで２６３キロカロリーってかなりカロリー高いですよね。ただ、お菓子ってそれぐらいが普通ですし、妥当なところでしょうね。
やっぱりあんまり食べ過ぎないようにしたほうが良さそうです。
プチコーン トマト＆ガーリック味の原材料
コーングリッツ（国内製造）、植物油脂、砂糖、ショートニング、乳糖、食塩、デキストリン、香辛料、ぶどう糖、たんぱく加水分解物、粉末油脂、トマトパウダー、しょうゆパウダー、酵母エキスパウダー、チーズパウダー／加工デンプン、調味料（アミノ酸）、重曹、香料、香辛料抽出物、乳化剤、パプリカ色素、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース）、（一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉を含む）
コーングリッツが主成分みたいですね。コーングリッツに関しては下に説明が書かれていて、「とうもろこしの胚乳部を粉砕したもの」とのこと。
まぁとうもろこしを粉末にしたものってことでしょうね。そこに味付けをしていくことでできるようです。
トマトパウダーでトマト味になっていると思うんですが、ガーリックに関しては書かれていないですね。香辛料の中に入っているってことでしょうか。
ちょっと辛めのお菓子って、つまみにもなりますし、そこも楽しみです。
プチコーン トマト＆ガーリック味を開封
プチコーンといえば、この網目状の形ですよね。
スナック菓子の強めの匂いの中にトマトの香りも若干感じるかな？って感じがします。ただ、スナック菓子の匂いが強くて、あんまりトマトの香りはしないですが。
やっぱり、スナック菓子はこの匂いの強さも良いですよね。食欲を引き立ててくれます。
そして、ちょっと触るだけで手につく粉。
最近は手が汚れないようにお菓子用のトングみたいのも出ているみたいなんですが、昔は手を汚しながら食べていました。
ゲームをやりながら食べることが多かったので、コントローラーが汚れるのが気になるんですよね。今になったら懐かしい思い出です。
今食べたらどんな味に感じるのか？早速食べてみたいと思います。
プチコーン トマト＆ガーリック味の味わい
思ったより固めの食感で、サクサクというよりはちょいゴリゴリでした。「ザクザク」と書かれていたので、そんな感じの食感になっているんでしょうね。
中は空洞でサクサクだった記憶があるんですが、しっかり中にもお菓子が入っていて３層構造になっています。
味はというと、とうもろこしの風味にニンニクの味が強めです。しっかりニンニクの辛味を感じられて、おつまみにピッタリな味になっています。
トマトの味はそこまで強くなくて、ちょっとトマトの味がするかな？程度でした。
スナック菓子らしい塩味もしっかり感じられて、このしょっぱさがどんどん欲しくなる味になっています。
スナック菓子は一個食べると止まらなくなっちゃいますし、いくら食べてもお腹にたまらないんですよね。子どものときは気にせずに食べられますが、今はちょっと罪悪感のほうが強くなってくるので、お腹にたまってくれるほうが嬉しいです。
ニンニクが好きな方に
かなりニンニクの味が強くてしっかりニンニクの味を感じられるので、ニンニクが好きな方におすすめです。
トマトの味はあんまり感じないので、トマトが嫌いな方でも食べられるんじゃないかと思います。トマトを食べるのは好きじゃないけど、トマトケチャップがかかったものは大丈夫って人なら間違いなく大丈夫です。
ほぼほぼニンニクの味なので、ニンニクが食べられれば食べられると思います。
それでいて、ちゃんと子どもも好みの濃いめの味になっていますし、お子さんとも一緒に楽しめるお菓子になっています。