赤城乳業アイス「あんこチョコレート」カロリーと口コミ
赤城乳業のアイス「あんこチョコレート」
|
赤城乳業といえば「ガリガリ君」が圧倒的有名ですよね。あのガリガリ君がかわいいし、アイスがメチャクチャ固いんですが、その固さが好きで子どものときは良く食べていました(*^^*)
そんな赤城乳業から高級感のあるアイス。北海道産の小豆とベルギー産のチョコを使用した和洋折衷のアイスとのことで、すごい楽しみです。
ただ、持ってくるときに一度溶けてしまい慌てて冷凍庫に入れたんですが、ちょっと形は崩れてしまっている可能性が高いですが、形よりも味なので気にしないでいきましょう。
裏を見たら、「この商品は大変溶けやすいため、召し上がる際はご注意ください」と書かれていました。やっぱり他のアイスよりも溶けやすいみたいなので、買ったらすぐに食べるかドライアイスもちゃんともらってきたほうが良さそうです。
あんこチョコレートのカロリー
1本(75ml)当たり
- エネルギー:161kcal
- たんぱく質:2.3g
- 脂質:6.4g
- 炭水化物:25.2g
- 食塩相当量:0.063%
意外とカロリーは控えめですね。あんこにチョコレートなんて絶対カロリー高いだろうなと思いましたが、160キロカロリーぐらいです。
アイスはほとんど水分ですし、そこでカロリーが抑えられるんですかね。
あんこチョコレート原材料
無脂乳固形分:5.0%、乳脂肪分:5.6%、植物性脂肪分:1.8%
小豆こしあんソース(国内製造)、乳製品、砂糖、チョコレート、ココアパウダー、カカオマス/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
小豆はこしあんでソースになっているようです。アイスのイラストも乗っていて中から小豆こしあんソースらしきものが出ているので、おそらくアイスの中に入っているんでしょうね。
アイス自体はチョコレートアイスになっていて、ココアパウダーもおそらくアイスにかかっているんでしょう。
中のソースより外のアイスのほうが多そうですが、意外と一番多いのは こしあんソースなんですね。
しっかり小豆の甘さも感じられそうですし、楽しみです。
あんこチョコレート開封
- 縦:5.5cm
- 横:10cm
- 高さ:2cm
先のほうが少しだけ溶けて伸びてしまいましたが、これぐらいで済んでいて良かったです。
ちなみに長さは伸びたところは含めずに奥側の本来の長さで測っています。
他のところも少しだけ原型と変わっていそうですが、これは軽傷でしょう。もっとドロドロになって木の棒から外れるみたいなことがなくて良かったです。
パッケージもピッチリ入っていますし、多少溶けたぐらいであれば形が整うように作られているんですかね。
さすがずっと人気のアイスを作り続ける赤城乳業です。
アイスのほうを見ていくとしっかりチョコレート色になっていて、チョコレートをふんだんに使ったアイスになっていそうです。
しかも本場のベルギー産ですからね。濃厚なチョコ味になっていそうで楽しみです。
あんこチョコレート断面
中のこしあんソースも確認するため切っていきたいと思います。
パッケージの上で切ったんですが、もう半分は溶けてお皿の上に乗せられそうになかったので、半分だけ。
中はドロドロのこしあんソースが入っていました。
アイスはしっかり固まっているので、おそらくこしあんソースは固まらないんじゃないかと思います。あるいはチョコアイスよりも固まりにくいかですね。
一応 冷凍庫に入れながらやっているので、溶けないようにはしているんですが、このアイスが溶けやすいので それでもどうか分からないです。
このこしあんソースとチョコアイスがどんな味を生み出すのか、食べてみたいと思います。
あんこチョコレート味わい
アイスが溶けて柔らかくなっているもののベルギー産の濃厚なチョコレート味の感じるアイスでチョコの味が強いです。
それに中のこしあんソースも全く負けていなくて、甘いこしあんソースが濃いチョコ味を包み込んでいきます。そのおかげで、後から来るチョコの苦味を消し去ってくれます。チョコって甘いだけじゃなく、苦味も来ますがこしあんソースがあることで、その苦味が全くありません。
最初にチョコの甘さが来て、後からこしあんの甘さを感じられて、残るのは甘さだけです。
甘いもの好きならうってつけのアイスです。
ただ、かなり溶けやすいのでそこは注意が必要ですね。普通に食べていたとしても溶ける可能性大です。溶けると溶けるでチョコアイスがもちっとしてきて もちアイスっぽくなるので、それはそれで美味しいですが。
垂れてくるのが難点です。
あんこチョコレート食べやすさ
凍っている状態ですぐに食べるのであれば、しっかり固まっていて汚れる心配なく食べられると思います。ただ、パッケージに「冷凍庫から出してすぐ食べると商品が口にはり付くことがあります」と書かれているので、そこは注意が必要かもしれません。
ボクは口にはり付くことはなかったんですが、パッケージにしっかりはり付いていたので、口にくっつくこともありそうだなって気はしました。
ただすぐに食べないと溶けてきて、アイスが垂れてくるという罠…
チョコとあんこなのでベタベタになりやすいのも やっかいなところで、結構落ちにくいですからね(^o^;)
パッケージを広げて、パッケージの上に置きながら食べるのが良いのかなと思います。チョコの溶けた部分はアイスについていたスティックですくって食べれば良いですし。
ボクはそうやって食べました。
食べにくさはあるもののそれに見合うだけの甘さはあるので、チョコやあんこの甘さが好きな方はぜひ食べてみて欲しいです。
特にちょっと溶けてきて柔らかくなってモチっぽくなったときが美味しいので、そこがおすすめです。
|
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません