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ルマンドの上手な食べ方がある?!公式の袋の開け方動画を試した結果…

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ブルボン「ルマンド・クレープクッキー」

ブルボン「ルマンド・クレープクッキー」

昔からある定番のお菓子ですね。ちょっと安くなっていたので買ってみました。

すごい美味しいんですけど、1つだけ問題があって、食べているとボロボロこぼれてくるんですよね。それがあのサクサクした食感を生み出しているとは思うんですが、こぼれて周りが汚れてしまうのが気になります。

ブルボンの公式動画で「キレイな開け方」というのを紹介していて、それで開ければこぼさすに食べられると書かれていたので、それを試してみたいと思います。

ルマンドのカロリー

ブルボン「ルマンド・クレープクッキー」カロリー

1本(標準7.4g)当たり

  • エネルギー:37kcal
  • たんぱく質:0.4g
  • 脂質:1.6g
  • ―飽和脂肪酸:1.2g
  • 炭水化物:5.3g
  • ―糖質:5.2g
  • ―食物繊維:0.1g
  • 食塩相当量:0.02g

1本37キロカロリーで、全部で12本入りなので1袋(12本)だと444キロカロリーですね。

さすがに全部食べるとカロリーは高くなりますが、1本2本であれば、そこまでカロリーも高くないですね。

ただ、ルマンドは美味しいので、1、2本で抑えるのが難しいですが(^o^;)

ルマンド原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、液全卵、クリーミングパウダー(乳成分を含む)、マルトース、水飴、ココアパウダー、乳糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、食塩/乳化剤(大豆由来)、カゼインナトリウム(乳由来)、香料(乳由来)、膨張剤、着色料(カロテン)

全粉乳や脱脂粉乳がこのサクサクした食感を生み出しているんですかね。

ちなみに全粉乳は牛乳から水分を飛ばして乾燥させたもので、脱脂粉乳は牛乳から脂肪を分離して水分を飛ばして乾燥させたものだそうです。

おそらく粉ミルクに近いんでしょうね。

あとは「ココアパウダー」もしっかり入っていて、「ココアクリームでやさしく包み込みました」と書かれている通り、ココアがしっかり入っています。

ルマンドのキレイな開け方

では開けていきましょう。開け方はブルボンのユーチューブチャンネルにて動画が公開されているので、これを参考に開けていきたいと思います。

まずは真ん中のフィルムをしっかり立てます。

ルマンドのキレイな開け方

この真ん中のフィルムを引っ張って開けていきます。

ルマンドの上手な開け方

あとは袋から剥いてルマンドを出したら完成ですね。

ルマンドの開け方

これで袋の上から持って食べれば、汚れないで食べられるとのことです。

ルマンドをこぼさす食べられるのか?

本当にこれでボロボロこぼれてきたりせずに食べられるのかどうか早速食べてみたいと思います。

確かにちょっとずつ出しながら食べたら、ルマンドのお菓子自体が落ちたお菓子の粉を受け止めてくれてこぼさずに食べることができました。

袋もルマンドを押さえてくれていて、落ちにくくしてくれていそうです。

昔は適当に袋から開けて食べていたので、一瞬でボロボロになってこぼれていたんですが、袋も利用して食べれば、こぼれにくくなるようです。

ただ思い切り食べるとルマンドが壊れてこぼれそうなので、ゆっくり優しく食べないとちょっと怖いです。

また横にするのも怖くて、受け止めたルマンドの粉が落ちてきそうです。なので、しっかりルマンドを縦に持ったまま食べたほうが良いです。

ルマンドを揺らしたり横にしたりすると受け止めたルマンドの粉がこぼれてしまうので、縦に持ったまま乱暴にせずに優しく少しずつ食べる必要がありそうです。

そうすれば、こぼれにくくなります。

ルマンドの味わい

昔ながらのサクサクした食感で、ココアの優しい甘さが美味しいです。

甘すぎることもなく上品な甘さで、安いのに高級感があるんですよね。ものすごい甘いお菓子もそれはそれで好きなんですが、こういう上品な甘さも良いですよね。

砂糖もおそらくいっぱい入っていると思うんですが、ココア味にすることでその甘さが抑えられていて、このサクサクとした食感にすることで、軽いお菓子になっています。

全てが完璧に考えられたお菓子で、昔からずっと続いていて食べられ続けているのも納得です。

ルマンド単体で食べても美味しくて小腹がすいたときに食べても良いですし、ティータイムに紅茶を飲みながら食べれば優雅な時間を過ごすことができます。

ルマンドを食べながら紅茶を飲むだけで、気分は上流階級になれますし、安いのに贅沢した気分になれるのも良いです。

お菓子

Posted by ネイ