「なめらかプリン3個入り・雪印メグミルク」味わいと感想
雪印メグミルク「なめらかプリン」3個入り
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昔からあるプリンですね。さすがに昔のとちょっとは変わっているんですかね。
「食感をやわらかく、よりなめらかな口どけ」にしたのと「プリンとからまりやすいカラメルソース」に改良と書かれていましたが、いつの話かは分かりません。
プリンはどこのプリンも美味しいですし、間違いないでしょう。
プッチンもできるようなので、せっかくなのでプッチンもしてみたいと思います。
なめらかプリンのカロリー
1個(70g)当たり
エネルギー:78kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:2.9g
飽和脂肪酸:2.0g
炭水化物:12.5g
糖質:12.4g
食物繊維:0.1g
食塩相当量:0.11g
1個で78キロカロリーで3個食べると234キロカロリーです。
さすがに3個食べたらカロリーも多くなりますが、1個ならそこまでカロリーも高くないのも嬉しいです。プリンを3個も一気に食べることはなかなかないと思いますし、カロリーを抑えたいときにも良いかもしれません。
なめらかプリン原材料
糖類(砂糖・異性化液糖、ぶどう糖、水飴)、乳製品、植物油脂、でん粉、ゼラチン、寒天/ゲル化剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
砂糖がやっぱりいちばん多いみたいです。卵は入れずに寒天で冷やして固めるみたいですね。そっちのほうが なめらかになるということでしょうか。
そうなるとこの黄色いのはどうやって出すのか?ということになりますが、着色料に「カロチノイド」と書かれているので、これで黄色くしているってことでしょうね。
カロチノイドは植物などの天然色素で、黄色は柑橘類やクチナシなどを使われるのが一般的なようです。
なめらかプリン開封
1個だけ出してみました。下についている硬い紙が結構危ないんですよね。袋を適当に切って無理やり出そうとするとこの紙にこすれてケガしてからは紙に当たらないように注意しながら出すようにしています。
裏にはちゃんとプッチン棒がついています。
昔はプッチンしていましたが、だんだんめんどくさくなって、そのまま食べることのほうが多いんですよね。
それにプッチン失敗して、棒だけ折れてプリンは出てこない…なんてことも。
あのときのガッカリ感もスゴかったですけど。今じゃ懐かしい思い出です。
久しぶりのプッチンやってみたいと思います。
なめらかプリンをプッチン
無事プッチンできました(*^^*)
最初ちゃんと折れなくて、にぶい感じの反応が返ってきたときはちょっと焦りましたが、反対に折ってプリンが落ちてきました。
ただ、プリンの容器にちょっとだけ引っかかりトントンして、お皿の上へ。
キレイなプッチンはできなかったですが、ちゃんと出てきたからよしとしましょう。
容器の形の花形がしっかりプリンについていて、プッチンするとおしゃれで良いですよね。
なめらかプリン味わい
いつもはプッチンしないのでカラメルソースが下にあるんですが、今回はカラメルソースが上にあるので、カラメルソースから食べてみようかなと思います。
カラメルソース
ちょっと苦味のある甘いソースがプリンと絡み合い、すぐに溶けていきます。
これはホントに名前通りのなめらかさで、口に入った瞬間にすぐになくなってしまいます。口に残るのは甘いプリンの味だけ・・・
美味しいは美味しいんですが、ちょっとなめらかすぎてあんまり食べている感じはしないですね(^o^;)
さすがにもうちょっと食感が欲しいところです。
プリン
カラメルソースなしでプリンだけ食べてみたいと思います。
当然すぐに口の中からなくなってしまうんですが、牛乳のミルクの味の中に卵が入っているような味が感じられます。やっぱり色ってかなり大事なんですかね。黄色いから卵が入っていると錯覚して卵の味がするんでしょうか。
かき氷のシロップもみんな味は一緒で色だけ変えているって聞きますし、しっかり黄色いから卵の味を感じるのかもしれません。
なめらかすぎてすぐになくなっちゃいますが、プリンをちょっと食べたいときには便利だと思います。
逆にお腹が空いていていっぱい食べたいときは3個ぐらいペロリと食べちゃうでしょうし、それでも足りない可能性が高いです。なので、お腹を満たすにはあんまり向かないと思います。
ちなみになめらかプリンのビックサイズもあるみたいで、いっぱいプリンを食べるならビッグサイズが良いのかもしれません。
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