パスコ銀チョコロールが高カロリーだけどうまい!
パスコ銀チョコロール
銀チョコロールは昔からありますし、フジパンもヤマザキも色んなところで出していますよね。
今回はパスコの銀チョコロールです。長いサンドロールのパンにチョコをコーティングして、中はホイップクリームが入っている甘いパン。
甘いもの好きには最高のパンですよね。
しかもパスコの銀チョコロールはチョコホイップクリームも入っていて、ミルクホイップクリームとダブルホイップ!
中までチョコが入っていて、チョコづくしの銀チョコになっています。
ちなみに中がチョコホイップとミルクホイップ以外にもバニラが入っている銀チョコバニラもあるみたいです。
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こっちも食べてみたいなって思っています。
銀チョコロールのカロリー
エネルギー:374kcal
たんぱく質:6.2g
脂質:15.3g
炭水化物:52.8g
食塩相当量:0.5g
おそるおそるカロリーを見たら、374キロカロリーでした。400キロカロリー超えるかな?と思っていましたが、そこまで高くはなかったです。
とはいえ、374キロカロリーも十分高いですし、やっぱり高カロリーですね。
銀チョコロール原材料
小麦粉(国内製造)、チョコレートコーチング、ミルクホイップクリーム、チョコレートスプレッド、糖類、ショートニング、マーガリン、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、食塩、卵/加工デンプン、乳化剤、グリシン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、酢酸Na、香料、セルロース、リン酸塩(Na)、イーストフード、カゼインNa、酸味料、pH調整剤、ビタミンC、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
チョコレートコーチングってやつがサンドロールにかかっているチョコで、チョコレートスプレッドが中に入っているチョコなんでしょうね。
コーチングってなに?って話なんですが、普通にコーティングでいいみたいです。ただ、チョコレートコーチングって書く決まりになっているみたいで、「チョコレートコーチング」って原材料だと書かれるみたいです。
チョコレートコーティングのほうが分かりやすいし、そうすればいいのにとは思いますが、上の考えることは良く分かりません٩(๑´3`๑)۶
ちなみにチョコレートスプレッドのほうはチョコクリームで中に塗るのにピッタリです。
銀チョコロール開封
長さ:22cm
幅:7cm
高さ:4.5cm
重さ:100g
開けた瞬間からチョコの良い香りが広がります。さすがの銀チョコですし、チョコたっぷりなのが匂いからも伝わってきます。
上はチョコがたっぷり吹き付けられていて、パンがチョコでコーティングされています。
真ん中は少し白いのも見えて、ミルクホイップも見えますし、端のチョコが垂れている感じも良いです。
もちろんしっかりコーティングされているので、垂れてくることはないですが、自然に垂れた感じが好きです。
裏側
後ろを見ると垂れている感じがより明確に😊
裏側はテンテンテンとチョコがついていて、さすがにこういう模様ではないと思いますし、チョコをコーティングした際に裏にもついたんでしょうね。
真っ白いパンよりチョコがかかっているほうが好きですし、裏にもちょっとでもついているのが嬉しいです。
銀チョコロール断面
半分に切って中のチョコホイップとミルクホイップも確認してみましょう。
上がミルクホイップで下がチョコホイップみたいです。チョコホイップは思ったよりもチョコ色ではなく薄いですね。
ホイップクリームが入る分 薄くはなるんでしょうが、それでも薄く感じます。
上にしっかりとしたチョコがコーティングされているからですかね。チョコホイップだけだったら、これが普通に感じるのかもしれません。
そこまで多くはなさそうですが、パンはしっかりチョコがコーティングされていますし、これぐらいのホイップ量で十分そうです。
銀チョコロール味わい
やっぱりまずはチョココーティングされた生地からでしょう。
生地
ふわふわな柔らかいパンにビター感のあるチョコの味がからまり、苦味のあるチョコを味わえるパンになっていました。
思ったより甘くはなっていなくて、ブラックチョコとミルクチョコの間ぐらいでしょうか。
ブラックほど苦くはないけど、ミルクほど甘くもないみたいな そんなチョコ味になっています。
ホイップ
中のホイップも一緒に食べてみたいと思います。
柔らかくて甘いホイップとビター感のあるチョコが絡まって、ちょうど良い甘さに。
チョコホイップも入っていることで、濃厚なチョコ味になっていて甘くも苦いチョコの味をしっかり感じられます。
やっぱり濃いチョコの味を感じられて、銀チョコロールらしいチョコ好きにピッタリのパンです。
銀チョコロール食べやすさ
パンがこぼれたり中のホイップが垂れてきたりすることもないので、食べていて周りが汚れるといった心配はありません。
ただ、チョコをコーティングされている上の部分を持っているとチョコが溶けて手につきますので、下の方を持ったほうがいいと思います。
それでも夏の暑い日は溶けてくる可能性が高いので、暑い日に食べるのであれば注意が必要です。
チョコレート菓子はどうしても暑いと溶けてくるので、夏は大変ですよね(^_^;)
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