ヤマザキ「ふっくら蒸しぱん小豆2コ入り」味わいと感想!原材料カロリーまとめ
ヤマザキ「ふっくら蒸しぱん小豆2コ入り」
やや小さめの蒸しパンが2個入っていて、小豆も袋の上から見えますね。
袋自体もかわいくて、名前の「ふっくら蒸しぱん小豆」が口になっていて、目と頬もついていて かわいい顔になっています。
小豆はふつうの小豆じゃなくて、小豆甘納豆とのことで甘納豆みたいです。
甘納豆も甘くて美味しいですよね。蒸しパンに入れるとどんな感じになるのか?楽しみです。
ふっくら蒸しぱん小豆カロリー
熱量:154kcal
たんぱく質:2.3g
脂質:0.6g
炭水化物:34.9g
食塩相当量:0.5g
(1個当たり)
1個は150キロカロリーぐらいで、そこまでカロリーも高くないですね。2個食べると308キロカロリーと少しカロリーが高め。
1袋当たりはちゃんとボリュームもあって、カロリーを抑えたい人にも1個ずつ食べられるので、いっぱい食べたい人にも少しだけ食べたい人にも良いんじゃないでしょうか。
ふっくら蒸しぱん小豆の原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、小豆甘納豆、発酵風味料、でん粉、みじん粉、食塩、脱脂粉乳/グリセリン、ソルビット、加工デンプン、酒精、膨張剤、グリシン、酢酸Na、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、グリセリンエステル、酵素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
砂糖もいっぱい入っていて、ちゃんと甘くなっていそうです。そして、小豆甘納豆ですね。さすがに外に見えるだけで、3個目には出てこないでしょうし、中にもいっぱい入っていそうです。
小豆甘納豆もいっぱい食べてみたいですし、嬉しいです。
ふっくら蒸しぱん小豆を開封
袋を開けて1個だけ出してみたいと思います。
直径:9cm
高さ:4.5cm
重さ:51g
開けた瞬間に酒粕蒸しパンのような香りがふわっと鼻をくすぐります。酒精が入っているので、その匂いでしょうね。
お酒の匂いがして酒精も入っていますが、もちろん子どもが食べても大丈夫です。熱を加えることでアルコールは飛んでしまいますし、仮に残っていたとしてもほんのちょっとなので問題ありません。
そもそもダメならダメって書かれていますし、書いていなければ大丈夫です。
ただ以前「バスの運転手が蒸しパンを食べてアルコール検出された」とかいう事件もありましたよね。車の運転自体はしても大丈夫ですが、アルコール検出する場合は気をつけたほうが良いかもしれません。
さて、見た目に移りましょう。
台紙がついていて、それを外した写真なんですが 台紙のギザギザ模様がついています。
見た目からして柔らかいですし、ふわふわな感じが良いです。
裏側
裏はこんな感じですね。
黒いポツポツが見えますが、おそらく気泡でしょうね。膨張剤も入っているので、しっかり膨らんで気泡を取り込んでいるんだと思います。
裏を見ても柔らかそうですし、期待大です。
ふっくら蒸しぱん小豆の断面
半分に切ってみたいと思います。
中も小豆甘納豆が入っているかなと思っていたんですが、こうしてみると入っていなさそうですね。
白くて膨らんでいるので中まで見えますが、黒い豆は一切見えませんし、小豆甘納豆が上に乗っているだけのようです。
そうなると小豆甘納豆が上から見える5個だけってことですね。
ちょっと残念。
まぁ蒸しパン自体柔らかくて美味しそうですし、悪くはないと思うんですが、もうちょっと甘納豆も欲しかったなというのはあります。
ふっくら蒸しぱん小豆の感想
まずは蒸しパンの生地を食べてみたいと思います。
酒粕蒸しパンのようなお酒の香りを感じられる蒸しパンです。ということは酒精も殺菌作用のためというよりは香り付けなんでしょうね。
生地自体はふわふわで柔らかくて、蒸しパンのちょっとくっつく感じもあります。
シンプルな砂糖の甘さで、特に味はついていないので、素朴な蒸しパンを食べたい人にも良いと思います。
小豆甘納豆
では小豆甘納豆とこの蒸しパンを食べてみたいと思います。
甘さは感じるものの いかんせん入っている量が少ないので、蒸しパンに負けちゃいます。一緒に蒸しパンをいっぱい口に入れてしまうと 蒸しパンの味しかしなくなります。
なので、蒸しパンをちょっとと小豆甘納豆を一緒に食べないと小豆甘納豆の味を感じないです。
小豆甘納豆がもっと甘ければ5個でも十分ってなったかもしれませんが優しい甘さなので、さすがに5個じゃもの足りないです。
小豆の蒸しパンというよりは普通の蒸しパンと思って食べたほうが良さそうです。
ふっくら蒸しぱん小豆の食べやすさ
蒸しパンのくっつく感じはありますが、手が汚れることはありませんし、パン生地が落ちることもありません。
何か作業しながらでも食べられるパンです。
味も素朴なので何も考えられずに食べられるので、作業に集中したいけどお腹がすいたときにはピッタリだと思います。
ただ前述の通り運転中食べると飲酒検問に引っかかる可能性があるので、そこは注意が必要です。
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