ブルガリアヨーグルトプレーン30g増量中!これで脂肪分0ってホント!?
ブルガリアヨーグルトプレーンが増量中で、30g増えていて、お得になっていたので買ってみました。
ステルス値上げという容量が減らされることが多いこの頃ですが、増量してくれるのはありがたいですね。
ヨーグルトのプレーンは以前も食べたことがあるんですが、こんなに味がないもんなんだってちょっとビックリしました。
一般的なヨーグルトがどれだけ砂糖を加えられているかが良く分かります。
そっちのほうが美味しいですし、ボクにとっては嬉しいんですけどね。
ただ、プレーンはプレーンで嫌いというわけじゃなく、自分で色々加えることで、オリジナルのヨーグルトが作れるので、それも嬉しいです。
色んなヨーグルトが作れるので、量が多いのは嬉しいですし、この増量はボクにとっては最高です。
ボクなりのアレンジをして、それも紹介できればなぁなんて思っています。
ただ、まずは改めてそのまま食べてみよっかなと思います。プレーンを食べたのも結構 前で、当時は「こんなの食べられるか!」と思って、それきりでしたので。
今改めて食べたら、どうなのかというのも知っておきたいので、まずはそのままいただきます。
ブルガリアヨーグルトプレーンの味は?
ブルガリアヨーグルトのプレーンを開けて、器に出してみました。
ヨーグルトの箱のままスプーンですくって食べてもいいんですが、器に出したほうがキレイに見えるかなと思って出してみました。
ヨーグルトって器に盛るだけで、ちょっとおしゃれに見えますよね。
ヨーグルトの ちからって すげー!
では早速一口。
やっぱり味はないですが、よぉく味わって食べてみると、乳脂肪ぽい甘さは少し感じられました。その後からヨーグルトの酸味がやってきます。
ただ、酸味もそんなに強くありませんので、酸っぱいというほどではないですね。
なんにも考えずに食べたら、何の味も感じられないぐらいの味です。
味わって食べたものしか分からない味というのも悪くはありません。
1点だけ気になるとしたら、本当に「脂肪0」なのか?という点ですね。
ブルガリアヨーグルトの表にはデカデカと「脂肪0」と書かれていますが、乳脂肪ぽさは感じられたのに、0なのか?というは気になりました。
もうちょっと注意深く見てみたら、側面にこんな言葉が。
「「脂肪0」とは、脂質0.5g未満/100gのものです。」とのこと。
100gで0.5g未満であれば「0」とのことなので、本当の0ではないということですね。ま、そりゃあそうですよね。乳から作られていて、乳脂肪が入らないわけがないですし、0になるわけがない。
反対側には「乳脂肪分:0.2%」とありますので、それぐらいは脂肪があるとみて良いでしょう。
430gのうちの0.2%なんて、ほとんどないのと同じですし、0と見ても良いんじゃないかと思います。
それでいて、乳脂肪の甘味を感じられるんですから、逆にスゴいですよね。
プレーンだからこそ分かる乳脂肪の甘味だと思いますし、これに気づけただけでも、プレーンヨーグルトを買った価値もそのまま食べた価値もあります。
さて、あとはどうアレンジしていくかですね。
まずは定番のブルーベリージャムから行きましょうか。
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