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ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」見分け方!どっちがチョコでクリームか一発で分かる!

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ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」

ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」

結構色んな2色パンが出ていて、「いちごジャム&ミルククリーム」とか「栗入りつぶあん&ミルククリーム」とか混ぜずに2種類が入っていて両方の味を楽しめるようになっています。

ただ問題はコッペパンなど中を開けて入れているわけじゃないので、上から見るだけだとどっちにどっちが入っているのか分からないという問題…

どちらからでも気にせずに食べる人からしたら関係ないと思いますが、こっちから食べたいってときにどっちに入っているのか?というのを知りたいところ。

これを切らずに調べるとしたら押して調べるしかないでしょう。

チョコとクリームだったら、おそらくチョコのほうがねっとりしていて固くなるんじゃないかと思うので、固めのほうにチョコが入っていると予想して確かめてみたいと思います。

2色パン チョコ&クリームのカロリー

ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」

  • 熱量:375kcal
  • たんぱく質:10.2g
  • 脂質:9.2g
  • 炭水化物:62.9g
  • 食塩相当量:0.6g

カロリーが高めで、400キロ近いカロリー量。炭水化物も多くて このほとんどが糖質だと思われるので、砂糖の量もかなり多そうです。

まぁチョコにもクリームにも砂糖は使いますし、カロリーも糖質も高いのは仕方ないでしょう。甘くて美味しい2色パンが食べられるので、悪くはないです。

原材料

小麦粉(国内製造)、チョコフラワーペースト、フラワーペースト、糖類、卵、ショートニング、パン酵母、バター入り小麦粉調製品、脱脂粉乳、食塩、植物油脂、植物性たん白、発酵種/加工デンプン、乳化剤、グリシン、酢酸(Na)、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸(K))、酸味料、香料、イーストフード、リン酸塩(Na)、V.C、着色料(カロテノイド、V.B2)、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

フラワーペーストがカスタードクリームでしょうね。バター入りの小麦粉調製品も入っていて、バターがパンに入っているようです。

だいたいマーガリンを使われることのほうが多いですし、バターが入っているのはこだわりを感じます。

2色パン チョコ&クリームの見た目

ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」

  • 直径:12cm
  • 高さ:4cm
  • 重さ:110g

ツヤツヤのこげ茶色のパンでかなり大きいです。ボリュームがあって食べごたえがあるのも嬉しいです。

おそらく真ん中の線でチョコとクリームが分かれているんでしょう。

見た目だけだと、さすがにどっちがどっちかは判断できないですね。どちらも同じです。

匂いもパンの匂いしかしないので、どっちかは分からないです。

裏側

ヤマザキ「2色パン チョコ&クリーム」

裏も普通のこげ茶色のパンです。

柔らかくてふわふわなパン生地にチョコとカスタードの両方が楽しめます。

2色パン チョコ&クリームの見分け方

どっちがチョコでどっちがクリームなのか?押して判断してみたいと思います。

2色パンの見分け方

写真で分かるかどうかは分からないんですが、触った感じはかなり違います。

右側(→)はかなり沈み込んで、左側(←)は固めでそんなに指が入っていかなかったです。

なので、右がカスタードで左がチョコなんじゃないかと思います。

2色パン チョコ&クリームの断面

ということで、どっちにどっちが入っているのか?切ってみたいと思います。

2色パンの断面

線の入っているところで切ったら、パンしか見えなかったので、四等分にしました。

やっぱり右にカスタードが入っていて、左にチョコでしたね。

ただチョコがねっとりとして重いから硬いというわけでもなく、カスタードのほうが空洞が多いから柔らかくして沈み込んだみたいです。

取りあえず押せば分かるので、チョコ&カスタードをどっちから食べたいかこだわりがある場合は押してみてください。硬いほうがチョコで柔らかいほうがカスタードです。

ちなみに袋の上から押しても分かるぐらい硬さが違うので、あんまりパンを触りたくないという場合は袋の上から押してみてください。

そして、食べたいほうが入っている方から封を切って食べれば、触ることなく好きな方から食べられます。

2色パン チョコ&クリームの味わい

まずはカスタードの方から食べてみます。

カスタード

卵感のある甘いカスタードで、ふわふわな柔らかいパンにピッタリです。

美味しいクリームパンを食べているようで、カスタードだけで十分美味しいです。

チョコ

ねっとりとしたチョコでパンに絡みついて、全部チョコ味に変えてくれます。

砂糖たっぷりで甘くなっていながらもチョコのビター感は残っていて、チョコ好きにも美味しいと思える味になっていると思います。

両方

チョコとカスタードを同時に食べたら、どれぐらい美味しくなるのか?というのも大事なので、両方一緒に食べてみます。

チョコのねっとり感が強かったので、カスタードが負けちゃうかな?と思っていたんですが、全然そんなことなくてカスタードのクリーミーで甘い味がチョコと合わさって美味しいです。

どっちもしっかり主張しながらも、しっかり合わさって一つの味に仕上がっています。

チョコとカスタードのコラボレーションも最高です。

パン

Posted by ネイ