ヤマザキ「2色パンつぶあん&ミルククリーム」あんこと練乳の甘々菓子パン
ヤマザキ「2色パンつぶあん&ミルククリーム」
ヤマザキの2色パンシリーズ。
チョコとクリームを以前食べたんですが、別々に食べても両方一緒に食べても美味しかったです♪
それがつぶあんとミルククリームになっても美味しいでしょう。
後はつぶあんとミルクの相性がいかほどのものなのか?というのを確かめたいと思います。
2色パンつぶあん&ミルククリームのカロリー
- エネルギー:328kcal
- たんぱく質:8.1g
- 脂質:6.6g
- 炭水化物:59.1g
- 食塩相当量:0.5g
チョコとクリームは375キロカロリーあったので、それよりも低めですね。あんこのほうがカロリー高そうですが、そうでもないようです。
炭水化物もあっちほうが多いので、砂糖の量とかでしょうか。
味に影響が出るほどのものではないと思いますし、美味しいつぶあんとミルククリームが楽しめると思います。
原材料
小麦粉(国内製造)、つぶあん、ミルクフラワーペースト、糖類、卵、ショートニング、パン酵母、バター入り小麦粉調製品、脱脂粉乳、食塩、植物油脂、植物性たん白、発酵種/加工デンプン、ソルビット、乳化剤、酢酸(Na)、イーストフード、増粘剤(アルギン酸Na)、保存料(ソルビン酸K)、pH調整剤、リン酸塩(Na)、香料、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・牛肉・大豆を含む)
つぶあんとミルクが小麦粉のすぐ後ろに来ていて、ちゃんといっぱい入っています。中が少なくてカロリーが低くなっているというわけではなさそうです。
さすがにそんなことはしないでしょうし、ここは信じて良さそうです。
2色パンつぶあん&ミルククリームの見た目・サイズ
- 直径:13cm
- 高さ:3cm
- 重さ:130g
真ん中に線が入っていて、ここで分かれているというのが分かるようになっています。
ただ線がちゃんと真ん中ではなく、少し偏っているのでどっちかが多くてどっちかが少ないんでしょうね。
チョコ&クリームの場合、ホントに真ん中に線が入っていたので、あえてこうしているんだと思います。だとすると、つぶあんのほうが少ないんじゃないかと思っています。
あんこのほうが味強いですからね。
両方の味を楽しめるようにするために、あんこをやや少なくしてミルククリームを増やしていると予想します。
裏側
裏も焦げ茶色になっていて、しっかり焼かれています。ただ、固くはなっていなくて、柔らかくてふわふわです。
チョコ&クリームと変わらない気もしますが、見た目はこっちのほうが焼けていて焦げ茶色の部分が多いです。
チョコ&クリームだと真ん中は焦げ茶色になっているものの外側は白い部分があったんですよね。こっちは周りも焦げ茶色になっています。
これもあえてなんでしょうね。これによって何が変わるのかは難しいところですが。
さすがに食べても分からなそうですが、できるだけ確かめてみます。
2色パンつぶあん&ミルククリーム中身
半分に切ってみると大きい方につぶあんが入っていて、小さいほうにミルククリームが入っていました。予想とハズレましたが、これはこれで嬉しいです。
やっぱり「つぶあん&ミルククリーム」でつぶあんがメインだからつぶあんのほうが多いのか?単純につぶあんの質量が多いから大きく取ってあるのか?
色々と理由は考えられそうです。
ミルククリームがこれで足りるのか?という心配はありますが、美味しいことは間違いないでしょう。
2色パンつぶあん&ミルククリームの味わい
パン生地
ふわふわで柔らかいパンで、パンだけでも十分美味しいです。
しっかり焼かれているのもあって、焦げた苦味も感じられます。この苦味を出すためにここまで焼いてあるというのはありそうです。
つぶあんが甘いから、苦味を足すことで美味しくしているんでしょうか。
つぶあんも一緒に食べたら分かると思うので、続いてつぶあんを食べてみたいと思います。
つぶあん
甘くて美味しいつぶあんで、あんぱんを食べている感じです。
あんこの甘さが強くて、パンの苦味までは分からないんですが、美味しいです。
これだけでもあんぱんとして美味しく食べられますが、このパンにとってつぶあんは美味しさの半分でしかないですからね。
ミルククリームのほうも食べてみます。
ミルククリーム
練乳のように甘いミルククリームで滑らかで美味しいです。
これだけ甘ければ、確かにこっちのほうが少なくて良さそうです。つぶあんよりも甘さを感じるので、こっちが多いと甘ったるくなってしまう気がします。
両方
滑らかなミルククリームにつぶあんのあんこの食感が加わって美味しいです。これは確かにこしあんよりもつぶあんのほうが合いますね。
このつぶの食感が美味しいです。
甘さも倍増されるので、甘いのが好きな方には両方一緒に食べるのが良いと思います。
甘すぎる場合は、片方ずつ食べれば、そこまで甘くなく普通の菓子パンぐらいの甘さなので、片方ずつ食べるのがおすすめです。
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